エンドゲームに登場するアイアンマン・マーク85の1/6フィギュアが完成度高すぎ!

2019年に劇場公開され、世界興行収入でも今年3月まで歴代1位を記録していたメガヒット映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』。さまざまなマーベルヒーローズが登場する魅惑のストーリー展開で、日本でも多くのファンから熱い支持を集めています。

ホットトイズの大人気フィギュアコレクション「ムービー・マスターピース DIECAST」より、今年10月の発売開始が予定されている「『アベンジャーズ/エンドゲーム』 1/6スケールフィギュア アイアンマン・マーク85」(5万5000円)は、本作で登場した「アイアンマン・マーク85」がモチーフ。役を演じたロバート・ダウニー・Jrのファンも間違いなく驚く、超絶リアルな造形を備えています。

全高約33cm、30箇所以上が可動するアクションフィギュア仕様で「アイアンマン・マーク85」を忠実に再現。ホットトイズの人気コレクション「ムービー・マスターピース」と同様の可動域を有しながらも、全体の6割に合金を使用することで、パワードスーツのメカニカルな質感や重厚さを演出しています。

ヘッドはライトアップ機能対応のヘルメットと、役を演じるロバート・ダウニー・Jr.の肖像権をクリアした「トニー・スターク」の2種類が付属。とくに後者は肌の質感や刻まれた皴、鋭い眼光など、その造形は命が宿っているかのようなリアルさとなっています

レッドとゴールドのカラーリングが特徴のアーマー(ボディ部)は、合金に映える光沢感を備えたメタリック塗装とともに、細かな汚れや傷などのウェザリングも施されるなど、ヘッドパーツ同様のリアル仕様。

ボディ背面のエアーフラップは開閉が可能で、胸部の装甲は取り外すことで内部のメカニカルな造形を見られます。腕部と脚部だけでなく、腰部にも可動パーツが組み込まれており、柔軟なポージングに対応。さらに付属のナノ・ガントレット・ハンドパーツを含む全身16箇所にLEDライトアップ機能を搭載するなど、劇中の印象的なシーンも余裕で再現できます。

カッコよく決めたポージングを維持したまま飾ることができる、専用のフレキシブル・ピラーを採用した特製台座、指関節まで可動するハンドパーツ、ボディの背面に装着できるナノ・ライトニング・リフォーカサーなど、付属品が充実している点も嬉しいポイントといえるでしょう。

今年1月の発売予定が後ろ倒しとなってやきもきしていたファンには、今回の販売時期発表は福音となるはず。コレクションに加えて、『エンドゲーム』の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

>> ホットトイズ「1/6ス ケールフィギュア アイアンマン・マーク85」

(c) 2019 Marvel.

<文/&GP>

 

【関連記事】
◆“アベンジャーズ・ロス”を救ってくれたヒーローは、やっぱり「アイアンマン」でした
◆光る!動く!全長60cm!迫力のアイアンマンを作ろう(さすがに飛びません) 
◆再現度がハンパない! 1/6スケールの大迫力バットマン&バットモービル 


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA