工事不要、UV除菌までしてくれる食洗機で家事のひと手間を減らしちゃおう!

在宅時間が増えたことで、これまでよりも自炊するようになったという人は多いはず。ですが、料理する機会が増えたことで、やってもやっても終わらない皿洗いに疲弊していませんか? 思い切って、欲しかった食洗器の導入に踏み切るならシロカの「食器洗い乾燥機 UV除菌タイプ SS-MU251」と「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA251」(ともに市場推定価格:6万円前後)をチェックです。

コンパクトかつ水道工事不要ですぐに使えるタンク式なので、シンク周り以外の場所に設置が可能。さらに、「UV除菌タイプ」のUV除菌機能は、食器だけでなくマスクや携帯ケースなどの除菌などにも活用できる注目のモデルです。

▲「食器洗い乾燥機 UV除菌タイプ SS-MU251」

まず、食洗器導入のハードルとなるのが大きさですが、「UV除菌タイプ」「オートオープンタイプ」ともに、幅42×奥行44×高さ47cmというサイズ感。コンパクトながら、最大直径27cmの大皿が入り、一度に16点の食器を洗えます。

大きな特徴が、給水カップでタンクに水を注いで使えるタンク式であること。電源を確保して排水用のバケツを用意すれば、シンク周りだけでなく置き場所を選びません。水道工事が不要なのも手軽に導入できるポイント。もちろん、一般的な分岐水栓での使用も可能だから、キッチン環境に合わせて使えます。

洗浄力にも妥協はありません。360度回転するノズルが上下について高温で洗浄する独自技術「360°キレイウォッシュ」でしっかり洗って99.99%除菌。「標準」「念入り」「おいそぎ」「ソフト」「高温すすぎ」の5つの洗浄コースから、汚れ具合などに合わせて選べます。既存モデルに比べて、洗浄時間は約20分短縮、1回の洗剤量は2g削減するなど基本性能がアップしているのも嬉しい点です。

「UV除菌タイプ」は、食器洗浄が終わった後にUVライトを照射し、除菌効果がさらに持続。しかも、食器類や哺乳瓶、おしゃぶりなどのほか、マスクなどの布製製品や携帯ケースなども除菌できるので、菌が発生しやすい梅雨の時期などに大いに活躍しそうです。

▲「食器洗い乾燥機 オートオープンタイプ SS-MA251」

食器洗浄後に自動でドアが開く「オートオープンタイプ」は、庫内の湯気を逃がして結露を防止し、自然乾燥で食器と庫内を乾かします。

「キッチン周りに置くスペースがない」と食器洗い乾燥機の導入を見送っていた人も、これなら手を出しやすいかもしれませんね。「UV除菌タイプ」は5月15日、「オートオープンタイプ」は5月29日発売予定です。

>> シロカ「食器洗い乾燥機 アドバンスシリーズ」

<文/&GP>

 

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