ますます使いやすくなったAppleのiPad Air最新モデル(第4世代)を愛用している人は要チェックのキーボードケースがアクセサリーメーカーBrydgeから発表されました。
キーボードにマルチタッチのトラックパッドが付いている「Brydge Air MAX+」です。マグネット搭載の専用ケースにiPad Airを入れることで、トラックパッド付きのキーボードに簡単に着脱できます。
一瞬でラップトップ化
Air MAX+はiPad Airをタブレットとしてはもちろん、ラップトップPCのように使うことを可能にするキーボードケースです。
iPadを収納するSnapFitケースと、キーボードで構成されます。SnapFitケースはiPadを衝撃などから保護しつつ、最大のポイントは内蔵するマグネットでキーボードにワンタッチで着脱できることです。
つまり、iPadをタブレットとして使ったりラップトップPCのように使ったりという切り替えが簡単にできます。角度調整も自由自在です。
バックライトは3段階調整
一方、キーボードの方はというと、大きめのマルチタッチトラックパッドを搭載していることが特徴です。タップやスワイプはもちろん、ピンチズームなどもこなせるとあって作業効率アップに貢献しそうです。
また、MacBookのようなファンクションキー列も備えていて、音量やスクリーンの明るさなどの調整ができます。そしてキーボードはLEDバックライト付きで、明るさは3段階から選べます。
キーボードとiPadはBluetooth 5で連携し、開発元は「ラグなしでSmart Connectorベースのキーボードと全く変わらないエクスペリエンスとなる」とうたっています。
Air MAX+はiPad Air第4世代以外のほか、iPad Pro 11インチ(第1、2、3世代)にも対応します。価格は149.99ドル(約1万6000円)。すでにウェブサイトでプレオーダーの受付が始まり、6月の出荷が予定されています。
- Original:https://techable.jp/archives/154434
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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