自宅で過ごす時間が増えた昨今、「ターンテーブルでレトロな雰囲気を味わいながら音楽を楽しみたい」という人にぴったりのアイテムが登場しました。
ファッションを含めた音楽ライフスタイル
次世代型ショールーム「蔦屋家電+(ツタヤカデンプラス)」は、2021年6月7日(月)よりBluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル「OCP-01」の展示をスタートすると発表。また同社は、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて「OCP-01」のファンディングを開始しています。
「Onkyo Classic Series」は、オンキヨーのクラッシックロゴを使用したオンキヨーブランドの新たなシリーズで、オーディオの枠を超え、ファッションも含めた音楽ライフスタイルや楽しみ方を提案するというもの。第一弾となるBluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル「OCP-01」は、昨今音楽カルチャー、ファッションの一部としてターンテーブルへの注目度が高まっているアナログレコード市場を背景に開発されました。
スマホからの音楽再生も可能
「OCP-01」はコンパクトなサイズながら、Bluetooth対応のステレオスピーカーを内蔵しており、スマートフォンなどからの音楽を再生することも可能。レザー風仕上げのボックスに金属の留め具を施したシンプルでレトロなデザインも印象的で、使用しない場合はトランクのように立てて収納することもできます。レトロ感のあるソニックブルー、部屋のインテリアと馴染みの良いビンテージホワイト、クールでシックな印象のミスティックブラックの3色を展開。
株式会社蔦屋家電エンタープライズの担当者は「この『OCP-01』は蔦屋家電+とGREEN FUNDINGと連携し、ものづくりをワンストップでサポートする仕組み『GREEN PLAN』を利用し、2020年6月7日(月)より蔦屋家電+で展示開始いたします。普段実際に体験することが難しいクラウドファンディング中のプロダクトを、ぜひその目でお確かめください」と話しています。
(文・Takeuchi)
- Original:https://techable.jp/archives/155105
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:takeuchi
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