ダイビングからビジネスまで、シーンを問わず愛されているCASIOのG-SHOCK人気コレクション「MASTER OF G」。このシリーズより、ISO規格潜水用防水機能を備えた“FROGMAN”のアナログシリーズ最新モデル「GWF-A1000C-1AJF」(13万2000円)と「GWF-A1000XC-1AJF」(17万500円)の2種類が登場しました。
1993年のシリーズ誕生から受け継がれている左右非対称のフェイスデザインや、高い視認性と安心の機能性、G-SHOCKの代名詞でもある堅牢さとゴツゴツ感はもちろんそのまま。抜群の存在感は、衣替えを経て左腕が常時あらわになるこれからの時期にピッタリかも!
▲「GWF-A1000C-1AJF」
「A1000C/A1000XC」共通仕様として、シリーズでは初となるコンポジットバンド(H駒と中駒を組み合わせたバンド)を搭載。
「A1000C」は、メタル製H駒×ファインレジンパーツ、「A1000XC」はステンレス製H駒×カーボンで構成され、どちらも強度と軽さを両立。袖口に引っ掛かりにくい形状に加え、中留めに配されたエクステンション機能により、ウエットスーツの上からでも装着しやすくなっているのが特徴です。
▲「GWF-A1000XC-1AJF」
機能も充実しており、ダイビング機能(潜水時間計測・水面休息時間表示・ダイビングログ取得)、ワールドタイム(27タイムゾーン)、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、針位置自動補正、電波時計(電波受信による時刻修正)などを搭載。
使用電源はソーラー充電システムのタフソーラーを採用し、フル充電時からソーラー発電なしでの駆動時間は約5カ月、パワーセービング状態で約30カ月と超長期間。通常の装着時は太陽光で随時蓄電が行われるため、実質的にバッテリー切れの心配は皆無。また、Bluetoothによるモバイルリンク機能及び専用アプリ・G-SHOCK Connectedを用いたスマホとの連携にも対応。各種操作をスムーズに行うことができます。
「A1000C」はケースがカーボン製、ベゼルがブルーIPを施したステンレススチール製。イエローの秒針と文字盤に記された“DIVER'S 200M”の赤文字が印象的です。「A1000XC」はケース、ベゼルともにカーボン製のこだわりの仕様で、ベゼル1層と秒針、文字盤に用いられたオレンジの差し色が際立つカラーリングとなっています。両者ともに耐衝撃構造、耐磁時計(JIS1種)、カーボンコアガード構造を採用し、G-SHOCKの代名詞でもある堅牢無比を実現。
ISO200mの潜水用防水機能により、本格的なダイビングにも余裕で対応。ケースサイズは縦56.7×横53.3×厚さ19.7mmで、重さは「A1000C」が145g、「A1000XC」は140g。風防は、内面反射防止コーティングを施した球面・曲面サファイアガラスを採用し、残照機能付きのLEDライトと蓄光の時分針により、夜間暗所の視認性もしっかり確保されています。
機能性の高さは語るまでもなく、力強さを感じさせるシルエットがアクティブさも印象付けてくれる新作FROGMAN。タフな場面や環境下でも安心して使い続けられる、最良のパートナーとなりそうです。
<文/&GP>
【関連記事】
◆イギリス海軍“ロイヤル・ネイビー”とコラボしたG-SHOCK「FROGMAN」登場!
◆G-SHOCKの本格ダイバーズ「フロッグマン」に初のアナログモデル登場!
◆アウトドアで使う時計がG-SHOCKの「マッドマスター」に行きついた理由
- Original:https://www.goodspress.jp/news/375303/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...