色もカタチも個性的!「静寂ノート」でアイデア出しも捗る!?

昨今はペーパーレス化が進み、あらゆるものがデジタル化されてきていますが、アイデア出しにはやっぱりノートが便利。さっと取り出せて直感的に記入できるし、電源やバッテリーを気にせずに使えます。

そんな“アイデア出し”にピッタリのノートが登場しました。エムディエヌコーポレーションが手掛ける新たな文具ブランド「静寂文具 Shizima-Bungu」の第1弾商品「静寂ノート Grey+Yellow」「静寂ノート Beige+Blue」(各1760円)は、カタチも用紙のカラーもちょっとめずらしい個性的なノートです。

「静寂文具 Shizima-Bungu」のコンセプトは大和言葉の「しじま」。静まり返って物音ひとつしない状態を指すことばです。そのように能動的な静けさを保つことで思考を深める豊かな気持ちをブランド名に込めているそう。「静寂ノート」にも、思考を深められるような多くの工夫が施されています。

まず、判型は独特な正方形B5変型判(H160×W160×D13mm)。ノートを開いたときに縦横比が1:2の横長のスペースとなるのが特徴です。通常のノートよりも横長ですが、アイデアをまとめて一覧する際に見やすいサイズとなっています。

表紙をめくると現れるのは、4mm角の方眼用紙。文字やグラフィックを書き込みやすく、アイデアなどをまとめやすくなっています。そして注目したいのはその色。

本文用紙は、ノートとしては珍しい黄色、もしくは青色と目に優しい薄い色合いに。これなら、作業などで長時間ノートと向き合うことがあっても、目が疲れにくく、より集中して書き込みできるはず。

また、ページが切り離せる「剥がれ無線綴じ」製本になっている点もポイントです。通常のノートとして使用しながらも、必要なページは切り離せるため、メモを書いたらよく見る場所に貼っておく、なんて使い方も可能です。200ページと大量にあるため、気兼ねなく切り離せますね。

書く作業をなるべく邪魔しないように設計された静寂ノート。デジタル全盛の今だからこそ求められるアナログの良さを追求した文具と言えるかもしれません。

>> 静寂文具

<文/&GP>

 

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