任天堂は6月2日、京都府宇治市小倉町にある任天堂宇治小倉工場用地と建屋を資料館施設として利用する「任天堂資料館(仮称)」を発表しました。展示と体験を行う観光施設としての集客を目指し、2023年度(2024年3月期)の完成を予定しています。
もともと、任天堂のものづくりに対する考えを広く認知してもらう為に過去に発売した商品を展示する資料館施設の設置を検討していたとのこと。そして、近鉄小倉駅周辺の活性化を図る宇治市の意向を受けて、宇治小倉工場を資料館施設としてリノベーションすることになりました。
(Source: 任天堂。Engadget日本版より転載)
関連記事
・任天堂の古川俊太郎社長が2020年のSwitch販売のうち約580万世帯が2台目以降として購入と公表
・任天堂が最終利益4803億円と過去最高更新、巣ごもり需要でSwitchが2021年3月期473万台と販売増
・任天堂とNianticがARの「ピクミン」シリーズ新作を共同開発
カテゴリー:ゲーム / eSports
タグ:任天堂 / Nintendo(企業)、日本(国・地域)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2021/06/02/2024-nintendo/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Engadget Japanese
Amazonベストセラー
Now loading...