WWDC21を前に、Apple公式サイトで役員の顔がミー文字に入れ替わる

Appleの役員について
 
世界開発者会議(WWDC21)の開幕を前に、Appleの役員一覧の顔写真が、ミー文字に差し替えられています。WWDC21での発表内容を示唆している可能性があります。

WWDC21で「メッセージ」関係の発表を示唆か

WWDC21の開幕当日となる現地時間6月7日、「Appleの役員について」のWebページに掲載されている役員の顔写真が、すべてミー文字に差し替えられています。
 
Appleの役員について
 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)をはじめとする役員の顔が、個別のプロフィール情報が掲載されたページの画像も含めて、すべてミー文字に入れ替わっています。
 
Appleの役員について
 
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WWDC21での発表内容を示唆?

WWDC21では、「メッセージ」アプリの刷新が発表され、ソーシャル機能を持ったものに進化すると伝えられています。
 
WWDC21の公式イメージをはじめ、Twitterのハッシュフラグに「メッセージ」アプリのリアクションと同じ絵文字が使われていることも含めて、発表内容を示唆している可能性があります。

2018年にも役員の写真がミー文字に

ちなみに、2018年7月の世界絵文字デーの際にも、Apple役員の顔写真がミー文字に差し替えられています。
 
2018年のティム・クックCEOはこちらです。現在のミー文字のほうが、少しふっくらしたように見えます。
 
2018年のティム・クックCEO ミー文字
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato)


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