watchOS8のパブリックベータ版が来月提供か〜watchOS7対応モデルで利用可

watchOS8 supported device
 
Appleが世界開発者会議(WWDC21)で披露したApple Watch用の新しいOS、watchOS8の最初のパブリックベータ版が来月提供されるとの予想をGizchinaが報じました。

watchOS7は約1カ月半後に提供開始

watchOS8の最初のパブリックベータ版は、来月提供開始されるとの予想をGizchinaが伝えました。
 
watchOS7は現地時間2020年6月22日に開催されたWWDC20で発表された後、8月10日にパブリックベータ版が提供されました。
 
watchOS8ではヘルスケア関連アプリとして「マインドフルネス」アプリが導入、「睡眠時の呼吸数の記録」が利用可能になります。
 
また、Apple Fitness+に新しいワークアウトが追加されるほか、「ポートレート」文字盤が提供されます。

Apple Watch Series 3以降のモデルに対応

watchOS8は、Apple Watch Series 3以降のモデルに対応します。ただし、同OSの新機能が対応モデル全てで利用できるわけではないと、Appleはプレビューページに記しています。
 
 
Source:Source:watchOS 8 Preview/Apple, Gizchina
Photo:Appledsign/Facebook
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