西日本ではすでに梅雨入り、東日本でもいよいよ間近に迫ってきました。雨の日が多いこの季節、悩ましいのが家の中にこもる湿気。ジメジメして居心地が悪いだけならまだしも、部屋干しした洗濯物が生乾きになったり、お風呂やクローゼットの中の服にカビが発生してしまう、なんてことも…。
毎年直面する梅雨のジメジメにうんざりしているなら、三菱のコンプレッサー式衣類乾燥除湿器「ズバ乾 MJ-PV250SX」(実勢価格:9万8780円前後 編集部調べ)、「サラリ MJ-PV180SX」(実勢価格:4万7550円前後 編集部調べ)の導入がオススメです。広い部屋も大量に部屋干しした衣類もパワフルに乾燥し、梅雨の季節も快適にすごせます。
▲「ズバ乾 MJ-PV250SX」
業界随一の除湿能力を誇る「ズバ乾 MJ-PV250SX」は、インバーター制御を搭載しているのが最大の特徴。部屋の湿度に応じて除湿能力を自動で調整するので、ムダな電力を使わず、電気代を約21%削減することを可能にしました。
除湿能力は1日あたり24.5Lで、除湿強モードの場合、7畳の部屋を約13分で除湿することができます。部屋干しした衣類の乾燥にも優れており、100°上吹き広角ルーバーが広範囲に風を送り、約8kgの洗濯物も一気に乾燥させます。
水をためるタンクは約5.5Lと大容量のタンクを搭載。さらに、市販のホースをつないで排水すれば、タンクの水をすてる手間なく連続除湿をすることが可能。湿気がこもりやすい浴室や、長期間家を空ける場合に便利です。
コンプレッサー式除湿器というと、冬などの低温時に除湿能力が落ちてしまうイメージですが、「ズバ乾」は「冬モード」と「自動霜取」により冬場の低温環境にも対応し、一年中パワフル除湿を実現しています。本体サイズは高さ63×幅41×奥行29.9cmで、重さは17.9kg。
▲「サラリ MJ-P180SX」
「サラリ MJ-P180SX」はインバーター制御ではないものの、ハイパワーで、しかも価格が5万円未満と、「ズバ乾」に比べて購入しやすい価格なのがうれしいモデル。除湿能力は1日あたり18Lで、7畳の部屋を約19分で除湿。下吹きルーバーにより、カーペットや布団、床面もしっかり除湿、約6kgの洗濯物も一気に乾燥させます。
「ズバ乾」同様「冬モード」と「自動霜取」も備え冬場にも強く、内部クリーン機能や、市販のホースをつないだ連続除湿も可能。排水タンクは容量約4.7Lのタンクを搭載しています。本体サイズは高さ59.4×幅37.2×奥行28.1cmで、重さは14.9kg。
梅雨のジメジメ対策を検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/378892/
- Source:&GP
- Author:&GP
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