「ゲームAIに関する記念碑的論文」–人工知能学会の論文賞にスクエニ三宅陽一郎氏

スクウェア・エニックスは6月21日、同社のテクノロジー推進部リードAIリサーチャーの三宅陽一郎氏が発表した論文「大規模 デジタルゲームにおける人工知能の一般的体系と実装 -FINAL FANTASYXVの実例を基に-」が、一般社団法人人工知能学会における「2020年度人工知能学会論文賞」を受賞したと発表。「ゲームAIに関する記念碑的論文になり得る内容」と評価されたという。


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