YouTubeチャンネル「ConceptCreator」とAndroidスマートフォン中心の情報サイトLetsGoDigitalが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のリーク情報にもとづくイメージ画像を制作公開しました。
iPhone13に関する噂とリーク情報
米国ではiPhone13という名前に良い印象がないことから、iPhone12sになるのではないかと噂される次期iPhoneについて、下記のような噂があります。
- Face ID関連部品の小型化と、受話用スピーカーの配置変更でノッチが小さくなる
- リアカメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載される
- それにより、リアカメラが斜め配置の2眼になる
- iPhone13/iPhone13 miniが、LiDARスキャナを搭載する
- 新色として「オレンジもしくはブロンズ」が用意される
- バッテリー容量が増加する
- TSMCの改良型5nmプロセスで製造されるA15 Bionic搭載
- ストレージ容量は64GB、128GB、256GB、RAMは4GB
- 日本で発売されるモデルも5Gミリ波に対応する
調査会社TrendForceはiPhone13シリーズの販売価格は、iPhone12シリーズとほぼ同じと伝えていました。
iPhone13シリーズには引き続きiPhone13 miniもラインナップされる見通しですが、来年のモデルには5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されないと噂されていることから、このモデルが最後になりそうです。
各種部品の生産順調、本体の量産がまもなく開始
iPhone13シリーズの量産はまもなく開始されるとみられており、製造を担うFoxconnやPegatronは特別ボーナスを用意して組み立て作業員の採用を進めています。
iPhone13シリーズの関連部品の生産は順調に立ち上がっているようですので、2021年9月の発表が期待されます。
Source:LetsGoDigital via 9to5Mac
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-377591/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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