ブロンズ時計が気になるなら名作「カーキフィールドメカ」で!

温かみのある風合いと、使い込むごとに味が出るエイジングで、ここ数年注目を集めているブロンズケースの時計。ただ、ブロンズの扱いとその価格で、そう簡単には手を出しづらいのが正直なところ…。

ところが、このたびハミルトンから比較的親しみやすい価格のブロンズ時計が登場!  ハミルトン初となるブロンズケースモデル「Khaki Field Mechanical Bronze(カーキ フィールド メカ ブロンズ)」(10万5600円)を紹介します。

モデルとなっているのは、1960年代のオリジナルを忠実に再現した、ハミルトンの人気ミリタリーウォッチ「カーキ フィールド メカ」。最長80時間持続する手巻き式ムーブメント“H-50”を搭載しており、日本人の手にも合うすっきりとした38mmケースを採用しています。

ブロンズの渋みが引き立つブラックダイヤルは、ミリタリーウォッチならではの24時間表記に。インデックスは蓄光が施されているので視認性はバッチリ。ブロンズトーンの針にもスーパールミノバ加工がされています。

ケースバックとバックルはチタニウム製で、高い耐久性と軽量化を両立。ベルトにはブロンズと相性のよいダークブラウンのレザーが使われており、ケースとともに経年変化を楽しむことができます。

ただのミリタリーウォッチではなく、アンティークな雰囲気もまとったブロンズ時計は、スーツやジャケットスタイルでも存在感を放ち、大人の落ち着いた雰囲気を演出してくれそう。

6月下旬より、ハミルトン直営店舗や公式オンラインブティック、全国のハミルトンプレミアムショップにて発売予定。自分とともに変化し続けるブロンズ時計は、一生のパートナーになるはず。

>> ハミルトン「カーキ フィールド Mechanical Bronze」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆大胆なライダータブが主張するブライトリング「スーパー クロノマット」
◆ジンのミリタリースピリットが結実したパイロットウォッチ「717」
◆パンダ、逆パンダ、カーキどれも捨てがたい機械式クロノグラフ


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA