姿勢も良くなるし端子不足にも悩まされない!

テレワークの際、最初に困るのがデスクのスペースをどう確保するかという問題です。その際に重要になるのがノートPCの置き場所です。置き場所に関してはノートPCスタンドを利用すればデスク上のスペースはスタンドの接地部分のみで済みます。しかし、ノートPCは薄型軽量化のため、使用できる端子数が限られており、次に端子不足の状況に悩みがちです。新たにディスプレイなどマルチモニター環境を用意する場合は、端子数を増やすハブなどを用意する必要があります。しかし、そうなるとコード類がデスクの上を占領しがちです。

そんな端子不足とデスクスペース確保の両方を解決する製品が登場します。それが、ルタワジャパンから発売予定の13in1 USB-Cハブ「Z HUB」です。13個のポートを内蔵したハブ機能を持つPCスタンドとなっています。

この製品の特徴はいくつかありますが、まず特筆すべきは対応するポートの豊富さです。USBからHDMI、イーサネット、SDカード、イヤホンジャックまで、現代のワークスタイルに十分な数の端子に対応しています。そのため、コード類をスッキリまとめられ、デスクスペースを確保して効率的に作業を行えます。

USB 3.2 Gen2とUSB 4に対応しているため、大容量のファイルや写真、ビデオなどをドライブとPCの間で、最大10Gbpsの速度で転送できます。100WのUSB-C電源供給を行えるので、スマホも含め最大5台のデバイスに同時に給電できます。

4K/60Hzのリフレッシュレート出力対応HDMIポートおよびディスプレイポートを備えているため、ノートPCでの画面を別のモニターに映し出して作業することも可能。Windowsであれば、メインのノートPCを含めて最大4画面でのマルチモニター環境を簡単に構築でき、効率的に作業を進められそうです(Macはモデルによって画面拡張可能数が異なります)。

また、ノートPCを置いたまま自由に角度調節できるため、猫背にならず正しい姿勢でPC作業を行えるので、肩こりの予防にもつながります。タブレットを使用する場合はスタンドを広げずそのまま使用でき、ノートPCの画面を他のディスプレイと高さを揃えて使用する場合などには280mmまで高さを出すことも可能です。

17インチ・5kgまでのサイズのノートPCやタブレットに対応。スタンドには、使用中のノートPCが放熱できるよう、空気循環のための通気孔が設けられており、ノートPCの過熱・熱暴走を防止します。

デスクの空きスペースを確保するハブ付きノートPCスタンドで、テレワーク環境を快適にしましょう。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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