Bloombergのマーク・ガーマン氏が自身のニュースレターで、今秋の発売に向けてiPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad miniの開発が行われていることと、「27インチiMac 5K後継となる大画面iMacが開発中であることを伝えました。
新型iPad mini
ガーマン氏は開発中の新型iPad miniについて、同モデルが登場してからの9年間の歴史で最大の変化となるとし、iPad Air(第4世代)のような狭額ベゼルを採用、最新のチップを搭載すると伝えました。
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチになると予想していました。
リーク情報の的中率97.8%のリーカーKang氏は、Duan Rui氏(@duanrui1205)を通じ、「開発はまだ製品デザインの第2段階に入ったばかりで、技術検証試験(EVT:Engineering Validation Test)にも進んでいないが、フルスクリーンディスプレイ搭載iPad miniの開発が行われている」と、2021年3月に報告していました。
リーカーのジョン・プロッサー氏によれば、iPad mini(第6世代)の外部接続端子はUSB-Cになり、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載される可能性があるようです。
iPad mini(第6世代)は引き続きホームボタンを搭載し、2021年3月に発売されるとの情報がありましたが、未だ登場していません。
iPhone Maniaでは、所属ライターがiPad mini(第6世代)を購入予定です。
27インチiMac 5K後継モデル
ガーマン氏は、27インチiMac 5K後継となる大きなディスプレイを搭載したiMacも開発中だと伝えています。同モデルのディスプレイサイズは、30インチ〜32インチになると噂されています。
同モデルはデザインを一新、M1XもしくはM2Xチップが搭載されると、ガーマン氏は予想しています。
Source:9to5Mac via Power On with Mark Gurman/Bloomberg
Photo:Svetapple.sk
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-381823/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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