Twitterは昨年より、ユーザーがツイートにリプライできる相手を制限できる機能を提供しています。同社は現地時間7月13日、これらの機能を拡張し、投稿後にツイートに返信できる人を変更できるようになったことを発表しました。
ツイート後にも、リプライ相手の制限が可能に
Twitterでは昨年初めて、リプライ制限機能が登場しました。ツイートを投稿する際に、全員、フォローしているアカウント、メンションしたアカウントの3つの選択肢から返信できる相手を選ぶことができます。これまで、ツイート投稿後に返信できる人を変更することは出来ませんでしたが、今回、ツイート投稿後でも変更ができるようになりました。
この機能は、Twitter関連リサーチャーのジェーン・マンチュン・ウォン氏によって先月初めて発見され、現在は正式にリリースが発表されています。
Your Tweets = Your space. Now you can change who can reply to you even after you Tweet. https://t.co/rNWJk6zWTr pic.twitter.com/3HFSjAotg7
— Twitter Safety (@TwitterSafety) July 13, 2021
ツイート投稿後、ツイートの詳細画面の右上にある三本線のメニューボタンをタップすると、新たに「返信できるユーザーを変更」と表示されます。このオプションを選択すると、過去に投稿したツイートであっても返信できる相手を変更できるようになります。
Twitterにこの新機能が表示されていない場合、App Storeより最新バージョンにアップデートされているかどうかを確認してください。また、この機能は段階的に展開されているとのことです。
Source:Twitter Safety/Twitter via 9to5Mac
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-382370/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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