Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、iPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)には常時点灯ディスプレイ搭載モデルがラインナップされる可能性があると購読者に伝えたようです。
Apple Watch Series 5/6と同様に常時点灯ディスプレイ搭載か
iPhone13シリーズにおいて、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは省電力性能に優れた「低温多結晶酸化物(LTPO) – 薄膜トランジスタ(TFT) 有機EL(OLED)ディスプレイパネル」を搭載するとみられていることから、同ディスプレイを採用済みのApple Watch Series 5、Series 6と同様に常時点灯ディスプレイが実現すると、リーカーのマックス・ワインバック氏が予想していました。
ガーマン記者の予想も同様であることから、常時点灯ディスプレイが搭載されるとの予想の信憑性が高まったと言えます。
9to5Macは、常時点灯ディスプレイが搭載された場合、ユーザーは時間と天気、アプリの通知を簡単に確認できるようになると説明しています。
カメラ機能改善も予想済み
iPhone13シリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を最初に予想したワインバック氏は、その他に天体撮影およびポートレート動画撮影機能が使えるようになると伝えていました。
ガーマン記者は前回のPower Onの記事で、iPhone13シリーズで光学ズームの改善などより高度な動画撮影機能に重点が置かれた機能向上がはかられるとも予想、AppleTrackのサム・コール氏はこの情報を受け、動画撮影時にポートレートモードが利用可能になると期待を示していました。
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-383643/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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