「暑い夏は涼しい部屋でオンラインゲーム三昧!」となれば、欲しくなるのがゲーミングに特化したノートPC。この夏ASUSから登場の「ROG Zephyrus M16シリーズ」(21万9800〜26万9800円)なら、15型レベルのコンパクトな筐体に、ひと回り大きな16型の大型液晶を搭載。第11世代インテル Core i7プロセッサと165Hz/144Hzの高リフレッシュレート液晶で、素早い動きの多いアクションゲームも快適に楽しめます。
▲「ROG Zephyrus M16シリーズ」
「ROG Zephyrus M16シリーズ」でまず特筆したいのが94%という高い画面占有率。これは左右各4.6mmというスリムベゼルが実現したもので、16型パネルを搭載しながらも筐体サイズは355×243.5mmと15型レベルまでコンパクト化。超狭額ベゼルのおかげで、ゲームも動画も没入感たっぷりに楽しめます。
加えて注目しておきたいのが、アスペクト比16:10というパネルサイズです。ゲーミングに特化したノートPCはアスペクト比16:9であることが多いのに対し、この「ROG Zephyrus M16シリーズ」ではやや縦方向に広い16:10のディスプレイを採用。画面を広く使えるから、ビジネス用途や動画編集などのクリエイティブな作業も快適です。
CPUには8コア16スレッドの第11世代 インテル Core i7-11800H プロセッサを、メインメモリにはDDR4-3200 16GBを、いずれも全モデルに搭載。グラフィックも全てのモデルにNVIDIAの高性能GPUを搭載しますが、特に描画にこだわりたいユーザーのために、GeForce RTX 3070搭載の「GU603HR」(26万9800円)、GeForce RTX 3060搭載の「GU603HM」(23万9800〜24万9800円)、GeForce RTX 3050 Ti搭載の「GU603HE」(21万9800〜22万9800円)のラインナップを揃えます。
ゲーミングとなると気になるのがディスプレイのリフレッシュレートですが、こちらも全モデルにおいて165Hzまたは144Hzの高駆動液晶を採用。「GU603HR」では165Hz(解像度 2560×1600ドット)、「GU603HM」と「GU603HE」では165Hz(同 2560×1600ドット)と144Hz(同 1920×1200ドット)の2タイプをそれぞれ用意。165HzモデルはDCI-P3 100%、144HzモデルはsRGB 100%にそれぞれ対応する広色域対応、制作者の意図に忠実な色再現が期待できるのも高ポイントです。
「GU603HM」および「GU603HE」165Hzモデルは発売中、「GU603HE」144Hzモデルおよび「GU603HR」に関しては秋以降の発売を予定です。
▲「ROG Zephyrus S17 GX703HS」
なお究極のプレイ環境をノートPCで実現したいユーザーのために、4K対応の17.3型液晶を搭載する「ROG Zephyrus S17 GX703HS」(49万4800円)も8月中旬より発売。こちらは8コア16スレッドの第11世代 インテル Core i9-11900H プロセッサ、NVIDIA製GPUとしては最上位にあたる GeForce RTX 3080などなど、どこを取っても桁外れのスペックを備えた超弩級のゲーミングノート。
▲「ROG SLASH Multi-use Drawstring Bag」
▲「ROG SLASH Sling Bag」
▲「ROG SLASH Classic Messenger Bag」
さらにこの夏は、ファン垂涎のROGブランド公式バッグも登場。マイPCや小物類をまとめて持ち歩けるキャリングバッグ「ROG Ranger Carry Sleeve 15.6」(4680円)「ROG FLOW SLEEVE 13.4”」(4280円)はすでに発売中。遠征やオフ会に最適な「ROG SLASH Multi-use Drawstring Bag」(1万480円)、「ROG SLASH Sling Bag」(8280円)、「ROG SLASH Classic Messenger Bag」(1万4980円)は8月10日より発売予定となっています。
<文/&GP>
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