ひとり暮らしの一人分のごはん、毎日炊くのってちょっと面倒ですよね。たくさん炊いて冷凍する…という手もありますが、できれば炊き立てのホカホカを食べたいもの。そんな人にぜひおススメしたい、便利なおひつを紹介します。それもただのおひつじゃありません。なんとトースターでごはんが炊ける三重県の萬古焼(ばんこやき)を使った「トースタークッカー」(1合/3990 円 、1.5 合/4189円)が、キッチン&アウトドア ブランドのi-WANO(イワノ)から発売されました。えっ、レンジじゃなくてトースターなの??
▲「トースタークッカー1合」
トースターで炊けるおひつ「トースタークッカー」は、なんと浸漬不要。お米を研いだら炊き上げから蒸らしまで、わずか30分。おいしいごはんが炊き上がったら、おひつからダイレクトに食べられます。すべてがこのおひつで完結する、ひとり暮らしにはこの上なく便利なキッチンプロダクトです。
▲「トースタークッカー1.5合」
江戸時代の中期(1700年代前半)から受け継がれ250年以上が経過した現代でも、圧倒的な信頼と人気を誇る萬古焼の技術が用いられたおひつで、萬古焼の耐熱性と調湿機能が、安定した美味しさを叶えます。
陶器素材には無数の細かな気孔が開いており、水分が多いときには吸湿、水分が少ないときには放湿をして、おひつ内の湿度をベストな状態にコントロール。少ない量のごはんでも、いつでも安定した美味しさを味わえます。
おひつなので、できたてのご飯をそのまま保存も可能。“もちもち”の状態をキープできる上に、食べる前にフタをしてレンジでチンすれば、また炊き立てと同じ状態が手軽に楽しめます。
1合サイズは、お弁当箱で人気の “わっぱ” のような楕円形で、W18×D7×13cm/626g。1.5合用は丸型でφ13.2×H7cm/671g。いずれも細かく滑らかな土を使用しているので、薄くて軽量。しかも、スタイリッシュな仕上がりに。 陶器特有の重さは感じられず、あまりの軽さ驚いてしまいそうです。
いいところは、炊飯器でありそのまま食卓に出せる器でもあるということ。炊き立てごはんにそのままカレーを掛けて食べてもOK。食べきれなかったらフタをして保存できるので、移し替えたり、ラップ使う必要もなく、無駄なひと手間を省いてエコにも貢献できます。
毎日炊き立てご飯を食べられて、しかも小スペースで手間いらず。こんなの欲しかったんだ…という声が聞こえてきそうです。
>> i-WANO
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/388254/
- Source:&GP
- Author:&GP
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