GoogleマップがiPhoneのウィジェット機能に対応

googleマップ ウィジェット 対応
 
Googleは28日、iOS向けの「Googleマップ」をアップデートし、「今日」の表示と「ホーム画面」へ追加できるウィジェットに対応しました。

2つのオプションを用意

今回新たに公開されたバージョン5.74が、iOSのウィジェットに対応した初のGoogleマップアプリとなります。ウィジェットには2つのプションがあり、(1)指定した場所の交通状況や店舗の営業時間、レストランのレビューを確認することができるもの、(2)近くにあるレストランやガソリンスタンド、食料品店などを見つけることができるものが用意されています。
 
筆者も早速自身のiPhoneで試してみたところ、見事に最寄りのレストランと、付近の交通状況をウィジェットとして確認することができました。
 

googleマップ ウィジェット 対応

 
この他に今回のアップデートでは、ホーム画面から道順を入力するための検索機能も追加されています。

使い方によっては便利なウィジェット

ともするとホーム画面がごちゃついてしまい、鬱陶しさを感じるユーザーも決して少なくないであろうウィジェット機能ですが、Androidでは一般的であるように、使い方ひとつでは非常に便利なものとなります。
 
iPhone Maniaでは、ホーム画面にウィジェットを追加する方法のほか、ウィジェットを整理できる「スマートスタック」の使い方も紹介しています。これを機会に導入してみるのも悪くないでしょう。
 

 
 
Source:MacRumors
(kihachi)


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA