米ワシントンD.C.は、若者の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種を促すため、12歳〜17歳のワクチン接種者に対してAirPodsを贈呈するキャンペーンを行っているようです。
AirPodsかギフトカードを選択可能!
ワシントンD.C.のミュリエル・バウザー市長(@MayorBowser)は現地時間8月7日、Twitter投稿でワクチン接種キャンペーンについて告知しました。
本日午前10時から、D.C.の12歳〜17歳の若者で、
Brookland MS
Sousa MS
Johnson MS
のいずれかの場所で1回目のワクチン接種を受けた人はAirPodsを受け取ることができ、25,000ドルの奨学金とiPadとヘッドホンを勝ち取るチャンスが与えられます。
Starting today at 10 am, DC youth (12-17) who get vaccinated at:
Brookland MS
Sousa MS
Johnson MSWill receive AirPods with their first shot and a chance to win a:
$25,000 scholarship
iPad and headphones#TakeTheShotDC pic.twitter.com/BIAH7Hgs7m— Mayor Muriel Bowser (@MayorBowser) August 7, 2021
バウザー市長が共有した画像を見ると、AirPodsかギフトカードかを選択可能であることがわかります。
学生は、親もしくは保護者が同伴する必要があるとも記載されています。18歳〜21歳の若者でも、D.C.内の学校に通っている学生は、在庫があればAirPodsもしくはギフトカードを受取可能との注意書きも見かけられます。
Source:9to5Mac
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-388373/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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