Apple Watch Series 7が届いたらwatchOSのアップデートを

Apple Watch OS 8.0.1
 
本日発売になったApple Watch Series 7は出荷段階でwatchOS8.0(ビルド番号:19R346)がインストールされています。しかしこれは最新ではありません。セットアップして一通り楽しんだ後はできるだけ早くwatchOS8.0.1(ビルド番号:19R354)にアップデートしましょう。

Series 3向けの修正だが

watchOS8.0.1ではApple Watch Series 3の不具合を修正していると説明されています。しかしOSのアップデートには細かく説明されていないセキュリティ面でのアップデートが含まれていることが多く、ソフトウェアは常に最新の状態に保つのがベストです。
 
Apple watchOS8
 
watchOS8.0.1での不具合修正が直接Apple Watch Series 7の機能や性能に影響しないとしても、できるだけ早くアップデートしておいた方がいいでしょう。watchOSのアップデートは少し時間がかかり面倒なところもあるのですが、時間を作ってアップデートすべきではあります。
 
AppleにはwatchOS8.0.1をインストールして出荷して欲しかったのですが、iPhone13シリーズの時のように間に合わなかったのかもしれません。当分はwatchOS8.0がインストールされているSeries 7の出荷が続くと思われます。入手したらソフトウェアのアップデートの有無を確認しておいた方がいいでしょう。
 
 
(KAZ)


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