家を出る間際になって「スマホがない」「財布が見つからない」と大慌て! そんな無駄な時間をなくしたいなら、10月下旬発売のTile Inc.「Tile 2022」シリーズ(3280円~)をチェックしてみては。
スマホや財布、カギ、カードケースなどにつけておけばその在りかを音で知らせてくれるスマートトラッカーが、さらに進化して使いやすくなりました。
新たにラインナップしたのは、ハイエンドモデルの「Tile Pro (2022)」(4680円)、スタンダードモデルの「Tile Mate (2022)」(3280円)、カードサイズの薄型モデル「Tile Slim (2022)」(4680円)、裏面シール付きの最小モデル「Tile Sticker (2022)」(3780円)の4タイプ。サイズや形がそれぞれ異なり、さまざまなアイテムに取り付けられます。
たとえば、キーホールがあいている「Pro」や「Mate」はバッグやスーツケース、ペットの首輪、カギなどに取り付けるのにぴったり。カード型の「Slim」は財布やカードケース、パスポート入れに。シールで貼り付けられる「Sticker」は、リモコンやヘッドホン、自転車、カメラなど。マットブラックのスタイリッシュなデザインと軽さで、どんなアイテムにもマッチ。すべてIP67の防水性能も備えています。
▲2022年初頭ローンチ予定の「Ultra-Wideband」機能
スマホとBluetoothで接続し、アプリから「Tile」の音を鳴らすことで、その音を頼りにアイテムを探すことができるというシンプルな仕組みで、逆にTileからスマホを鳴らすことも可能です。スマートスピーカーと組み合わせることで、「タイルでカギを鳴らして」と音声で操作もできます。
スマホと接続できる最大距離は、「Pro」が約120m、「Mate」「Slim」「Sticker」が約75m。万が一、どこか遠い場所に置き忘れたり落としてきてしまった場合は、Bluetooth通信が最後に接続した場所をスマホ内アプリの地図に表示してくれます。
また、「Pro」「Mate」「Slim」の裏面にはQRコードが付いていて、落としてしまっても拾った人が持ち主に知らせられる“ロスト&ファウンド”機能も新搭載。世界中の人々が探し物を手伝ってくれますよ。
さらに、タクシーや駅構内などに常時「Tile」を検索する“Tileアクセスポイント”を順次設置。ユーザーやアクセスポイントが増えるにつれ、紛失物を見つける確率がアップするというわけです。
電池寿命は、電池交換が可能なProが最大約1年、その他のモデルは電池交換不可で最大約3年。スマートトラッカーを悪用されないための防犯対策の新機能“スキャン&セキュア”も2022年初頭にAndroidおよびiOSユーザーに提供される予定とのことです。
>> Tile
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/406713/
- Source:&GP
- Author:&GP
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