Apple TV+、マジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組を発表

“Magic” Johnson
 
Apple TV+は、NBAの伝説的プレイヤーであるマジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組を発表しました。この番組は4部構成で、公開日は今のところ未定です。

マジック・ジョンソンを題材としたドキュメンタリー番組

この番組は、制作会社「New Slate Ventures」と「XTR Production」が共同で手掛けており、未公開のアーカイブ映像やジョンソン本人へのインタビューを交えながら、彼の人生とその功績について辿っていきます。
 
ジョンソンは米ミシガン州ランシングに生まれ、NBAではロサンゼルス・レイカーズを5度の優勝に導きました。その後、HIVに感染していることを告白し、レイカーズからの引退を発表、現在は実業家として活躍しています。
 
Appleは今週初め、元ESPN社長であるジョン・スキッパー氏の製作会社とコンテンツ契約を結びました。この製作会社は、Apple TV+向けに、ドキュメンタリーや台本なしのシリーズを製作する予定です。なお、同社は現在、現役バスケットボール・プレイヤーのケビン・デュラントの経験をもとにしたドラマ「Swagger」を公開しています。
 
 
Source:Apple TV+ via 9to5Mac
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