光や水位をiPhoneで管理!机上で家庭菜園デビューしてみない?

野菜やハーブを自分で育てて料理に生かす。そんな“丁寧な暮らし”のひとつとして“家庭菜園”が人気です。おうち時間が増えたことで、始めてみたという人もいるのでは。ところが実際に植物と向き合ってみると、思いの外うまくいかず、楽しめないままリタイヤ…なんてことも。

そんな人でも、クラウドファンディングサイト・CAMPFIREに登場した、iPhoneを使って簡単に水耕栽培が楽しめるIoT スマートホームデバイス スターターキット「ēdn SmallGarden(エデン スモールガーデン)」(2万5300円~ 11月5日現在)ならうまくできるかも。A3サイズの小さな庭でハーブを育てて収穫する体験ができますよ。

「ēdn SmallGarden」は、iPhoneで植物の育成管理を行うIoT スマートホームデバイスです。ハーブや野菜の種子と、薬の成分が少しずつ長時間放出され続けるように加工された「シードポッド」と呼ばれる土壌を本体に設置して、水と電源を入れるだけで植物の栽培スタート! あとは水を与えていけば6~7週間後には収穫が楽しめます。

本体はA3サイズほど(W41×D16×H27㎝)で、重さは1.735kgとモバイルPCほどの重さ。クルミ材で作られたウッドパネルとアルミで構成されたデザインは、インテリアの一部としても楽しめます。

水位や照明の管理は、専用アプリを使ってをデバイス上でコントロール。iPhoneに水やりや収穫の時期を知らせる通知が届くので、栽培初心者でも安心です。またアーム部分には自動照明機能を組み込み、適切な光合成を提供。日に当てたり、植物の成長を促すグローライトを準備する必要はありません。

1台につき10個のシードポッドが設置でき、収穫後は新しいシードポッドをオンラインショップで注文できるので、楽しく栽培を続けられます。初期セットの「バジル」以外に、今後は「セージ」と「ビフレタス」も展開予定。次の栽培キットが届くのが待ち遠しくなりそうです。


安全で手間が少なく、衛生的に育てられる上に、インテリアとしても楽しめる「ēdn SmallGarden」。自分で育てたハーブを料理に生かせれば、おうち時間がますます充実しそうです。

>> CAMPFIRE

<文/&GP>

 

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