電熱&防水のレザージャケットで冬のツーリングを暖かく!

バイクに乗る時はレザージャケットでクールに決めるのが気分も盛り上がります。とはいうものの、肌寒い季節になるとレザージャケットだけではツーリングはつらいもの。そんな時、見た目も良くて寒さもしのげるレザージャケットがあればいいと思いませんか?

11月1日からクラウドファンディングサイト・Makuakeでプロジェクトがスタートしたライダースブランド・Yamiの「防水×電熱レザーフードライダースジャケット」(10万3250円~ 11月6日現在)は、ファッショナブルなのに、ライダースジャケットとしての機能性も重視したアイテム。電熱機能と防水機能を搭載し、真冬のツーリングも暖かく乗り切れますよ!

このレザージャケットは、内側に電熱のインナージャケットを配置。取り外し可能なキルティング製で、胸と背中にヒーターがあり、真冬でも暖かくツーリングに出かけられます。

電源はコンパクトで、3段階で調節でき、“Low”なら3時間半、“High”でも2時間、電熱効果が続きます。別売りの「電源パック」(3500円)をプラスすると、さらに電熱の効果時間も長くできます。

バイクのツーリングには急な雨もつきものですが、このジャケットは高い防水機能も自慢。素材のカウレザーには、防水性のある成分を革の奥まで染み込ませる染料加工をしています。

そのため、表面がこすれて味が出てきても、防水性はキープしてくれます。さらにYKKの撥水ジッパーを使用し、雨の侵入を防いでくれます。

安全性にも考慮し、好みでプロテクターを挿入できるのもうれしいポイント。ハニカム構造のソフトプロテクターは、ジャケットに入れても大げさにならず、ジャケットのラインを崩しません。

ジャケットの後ろは、ライディング時も考慮し、着丈は少し長めにデザインされています。フード付きで、前立ては冷たい風の侵入を防ぐハイネック仕様になっています。

機能性を求めながらも、ジャケットとしてのカッコよさも同時に追求。バイクに乗る時も、降りて街を歩く時も、自然に着こなせるレザージャケット。これからの季節に1着ほしいアイテムですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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