後ろ側が開くから長いテーブルやタープポールも寝かせて運べます!

キャンプやBBQなどのレジャー現場と駐車場が離れているときに、一度に大量の荷物を運べるキャリーワゴンがあるとものすごく便利ですよね。ただ、テーブルやタープなどの長いアイテムはワゴンに収まり切らず運びにくいとか、引き手が短くてキャリーが足にぶつかるとか、使ってみなければわからない扱いにくさを感じた方も多いのでは。

ルシオンが展開するアウトドア新ブランド・WG(ワイルドグランド)の「WGキャリーワゴン」(1万4800円)は、随所に“こうだったらより便利に使えるのに”を実現したアウトドア用のキャリーワゴン、一度使ったら手放せなくなること間違いなしですよ!

展開時のサイズは、荷台部が幅46cm×高さ34cm×長さ87cm、車輪を含めたサイズは高さ55cm×幅56cm、ハンドルを含めた総重量は12.5kg。容量は107L、耐荷重も100kgと、サイズなりにたっぷりと荷物を入れられます。

収納時は幅29cm×左右37cm×高さ73cmとコンパクトに折り畳めるので、車載時や保管時にスペースを取りません。展開、収納ともに時間を掛けず、すぐに使える構造です。

荷台の後部は開閉式となっており、開いた状態でそのまま底面部を35cm延伸できるのが特徴。従来品では斜めに入れる形にならざるを得なかったテーブルやタープポールなどの“長いアイテム”を、水平に積載することができます。開いた後部面は金具がしっかりと支え、荷物を載せても重みに負けない仕様のため安心して運べます。

また、引き手となるハンドルは“引いたときの扱いやすさ”を重視した超ロング設計で、長さは87~104.5cmで任意に調整が可能。引く人と荷台に充分な間隔が取れるため、タイヤや荷台に足をぶつけることなくスムーズにワゴンを引けるようになります。

さらに大きなタイヤも要注目。直径が17cm、幅はワゴンでは最大級となる10cmで、ワゴンを引く時の安定感はいうまでもなく抜群。大ぶりのスリックが路面をしっかりと捉えます。4つのタイヤ全てが360度回転する上、引き手側のタイヤにはストッパー型のブレーキも備わっているので、坂でも下がることなく停止状態を維持できます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

長いものまでたっぷり詰める「WGキャリーワゴン」で、荷物運びの負担を一気に軽くしてみてはいかが? なお、オプションでワゴンをテーブル替わりに使える「WGキャリーカート用トップテーブル」(7580円)も用意されています。

>> WG「WGキャリーワゴン」

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆大きなギアもラクして運べるアウトドアワゴン5選【趣味な男の収納ギア】
◆幅3mのパラソルにチェアも付属!多機能ワゴンが頼もしい!
◆今やBBQに欠かせないキャリーワゴン、どんなタイプを選べばいい?


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA