外遊びには体温調節しやすいミッドレイヤーが一枚あると心強い!

アウトドアアクティビティにおけるウエアは、レイヤリングが基本。細かく重ね着して、天候や気温、体温の変化に合わせて小まめに脱ぎ着したりベンチレーションを開放することで最適な温度調節ができます。それは街歩きでも同じで、屋外と屋内、ウォーキング前と後などシーンに合わせてウエアを調節すれば、いつでもどこでも快適に過ごせます。

レイヤリングの中でも重要なのが、ファーストレイヤー(肌着)とアウターレイヤーの間に着るミッドレイヤーですが、SALOMON(サロモン)の2021年秋冬コレクションでは、このミッドレイヤーを豊富に展開。そんな新作ミッドレイヤー4タイプをピックアップ。デイリーにも取り入れやすい、アースカラーを中心とした新たなカラー展開にも注目です。

「OUTLINE FZ HOODIE(アウトライン フルジップ フーディー)」(1万230円)は、フルジップ×フードのデザイン。大きな特徴は、裏地に施したフラットなオーバーロックステッチで、これによって通気性と伸縮性がアップしています。

▲WROUGHT IRON

軽量で柔らかい素材ながら運動時に上昇した体温もスムーズに外に排出し、ウィンタースポーツや登山ではミッドレイヤーとして、毎日のランニングではアウターとして着用できます。

▲RED ORANGE

ポイントはフィット感の高いフード。首回りが深めに作られているうえ、被ったままでヘルメットを被れる仕様で、バイクや自転車などに乗る際にも活躍してくれそう。メンズ展開のみで、カラーはBLACK、RED ORANGE、WROUGHT IRON、CUMINの4色をラインナップしています。

▲BLACK

「OUTLINE HZ MID M(アウトライン ハーフジップ ミッドレイヤー)」(8360円)は、ミッドレイヤーとして最もシンプルでスタンダードなタイプ。胸元までのハーフジッパーで、胴回りのフィット感が良く、タイツやパンツにインしやすい一着です。

▲PACIFIC

こちらも、裏地にフラットなオーバーロックステッチを採用し、通気性とストレッチ性バツグン。メンズのみの展開で、カラーはBLACK、PACIFIC、MALLARD BLUE、CUMINの4色です。

▲CUMIN/HEATHER

「TRANSITION FZ MID(トランジション フルジップ ミッドレイヤー)」(9790円)は、着脱しやすいフルジップタイプ。柔らかな裏起毛の裏地が、着心地の良さと暖かさを提供してくれます。胸元のジッパー付きのポケットに小物を入れれば、ランニング時などにも揺れが少なく快適。ポケットは、上にビブパンツを重ね履きしてもアクセスしやすい位置なので、スノーボードなどのアクティビティにも最適です。

▲BLACK/HEATHER

メンズのみの展開で、カラーはPACIFIC/HEATHER、BARRIER REEF/ HEATHER、BLACK/HEATHER、CUMIN/HEATHERで、BLACK/HEATHERとCUMIN/HEATHERの2モデルはハーフジップ展開もラインナップしています。

▲ROASTED CASHEW

同じくフルジップタイプの「RADIANT FZ(ラディアント フルジップ)」(1万560円)は、素材に採用した繊維内部を中空化したホローファイバーが、軽くて滑らかな着心地を実現。裏地にはフリース素材を使用しているので温かく、アウターとしても活躍します。両脇に配置したジッパー付きポケットも便利です。

▲POMEGRANATE

メンズとウィメンズ展開で、メンズはROASTED CASHEW、MALLARD BLUE、CUMINの3色、ウィメンズはMALLARD BLUE、POMEGRANATE、WHITEの3色をラインナップしています。

>> SALOMON

<文/&GP>

 

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