最高の焼き具合で肉をひとり占め!だって専用石焼プレートだからね

大勢で囲む食卓もいいけれど、食いしん坊、もとい、食道楽にとってはひとりでの食事も案外楽しいもの。例えば「頑張った自分へのご褒美に、特上ランクの高級和牛をお取り寄せしてひとり占め」なんて、なかなか悪くないですよね。

どうせだったら自分好みの焼き加減でおいしくいただきたい! ということでご紹介したいのが、サンコーの新製品「至高のひとり焼肉・俺の石焼きプレート」(7980円)。まるで専門店のような本格石焼の焼肉が楽しめる、おひとり様用石焼きプレートです。

「至高のひとり焼肉・俺の石焼きプレート」は、ユニークなおひとりさま調理家電を続々と世に送り出すサンコーから11月15日に発売されたばかりの新製品。

本体サイズは幅300×奥行215×高さ120mmとちょうどA4書類に近い大きさ。ものすごく端的に言ってしまえば、ひとりサイズのコンパクトなホットプレートです。本体に備えた電熱器で天面に載せたプレートを加熱し食材に火を通すという構造も実に単純なのですが、注目すべきポイントはなんといっても、天然花崗岩を使った石焼プレート。

天然石のプレートは一般的な鉄製焼肉プレートと比べ保温性に優れるため、遠赤外線効果で食材内部までじっくり熱を通すことが可能。熱の伝わり方が穏やかだから油ハネや煙も少なく、旨味や水分を閉じ込めながら、じゅわっとジューシーに焼き上げられるのです。

石焼プレートのほかに通常の鉄板も付属するので、例えば焼き魚や餃子、お好み焼きなど、高温で表面をカリッと香ばしく焼き上げたいような場合は鉄板で、水分を飛ばさずにじっくり加熱したいステーキ肉や野菜は石焼プレートでといったように、食材や調理方法によって使い分けることも可能です。

またちょっと面白いのが、これも標準で付属する4つのミニラクレットパン。

電熱器の下にセットしておけば天面のプレート調理と同時進行で温められるので、タレやソースを入れておいたり、バターコーンや缶詰おつまみの温めなど、簡単な調理や保温にも使えそう。

“お店気分”を演出してくれるラバーウッドの質感や、側面に備えた無段階調整可能な温度設定ダイヤルもいい感じです。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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