運転席を快適にしてくれるカーグッズ4選【車内快適化計画】

【車内快適化計画:運転席編】

クルマを購入したときのままだとスマホやドリンクなどの置き場所や収納スペースが足りない、という人は多いはず。また昨今の情勢もあり、車内の消臭や除菌にも気を遣う必要がある。そんなときは車内の利便性を高めるグッズを上手に使い、より快適な空間作りに役立てよう!

 

■スマホや灰皿は電動化で超便利!

1. ケーブルを挿す手間がいらない

セイワ
「オートワイヤレスQiスマホホルダー吸盤 (D599)」(実勢価格:4378円前後)

ワイヤレス充電Qi対応のスマホホルダー。コイル感知センサーにより、自動で左右のアームが閉じて、そのまま無線充電ができる。予備電源搭載なので、エンジンを切ってもホールド解除が可能。また、異物検知機能付きなので安心だ。最大出力は15Wで、急速充電にも対応する。

▲幅64~87mm、厚さ15mmまで、重量約300g以下まで収納可能。高さ調整は3段階で調節できる

▲電動アームが閉じて挟む

 

2. スマホを置くと自然にアームが閉じる

槌屋ヤック
「スーパースリムスマホホルダー(ZE61)」(実勢価格:1480円前後)

幅約22mmとスマートなので、車内の雰囲気を壊さない。ダイヤルを回して固定するだけでエアコン吹き出し口へ取り付けが可能。スマホを置くだけで自然にアームが閉じて確実にホールドする。ボールジョイント構造により、見やすい角度に調節できるのも◎。

▲サイドストッパーにより、エアコンフィンの前傾を防止。スマホは幅60~85mm、厚さ11mmまで収納可能

 

3. 手をかざすだけでフタが開く!

カシムラ
「自動開閉ボトルアッシュ(AK-216)」(実勢価格:2980円前後)

近接センサーに手をかざすかタッチセンサーに触れると自動でフタが開く。吸い終わったタバコをもみ消し部で消化してボトル内に落としたあと、タッチセンサーに触れると自動でフタが閉じる。中にはブルーLEDが搭載されており、夜間でも入れる場所が分かりやすい。

▲あらかじめ本体背面に付属ケーブルを差し込んで給電しておく。フタと本体は分割できて、掃除もしやすい

 

4. 抗ウイルス加工済みの高級感のある仕上がり

ボンフォーム
「ウイルスガードレザー 前席用(4014-10)」(実勢価格:2728円前後)

シートに被せるだけで高級感がアップする、レザー調素材のシートカバー。抗ウイルス加工(アルコール消毒が効果を発揮する性質を持つウイルスを24時間で99%減少させる)を施しており、表面が汚れてもサッと拭き取れる。前席1枚仕様のフリーサイズ。

▲軽自動車から普通車まで、ほとんどの純正シートに取り付け可能。サイドエアバッグ装着車にも対応している

 

>> 【特集】車内快適化計画2022

※2021年11月発売「CarGoodsPress」VOL.49 68ページの記事をもとに構成しています

<取材・文:平岡祐輔 写真:糠野 伸>

 

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