BBQで使う焼き網は、100均で買って使い捨てにしている人も多いのではないでしょうか。でもこんな時代には、焼き網だってサステナビリティを考えたいもの。2022年のキャンプ飯づくりは、鉄の名産地「燕三条」の焼き網に乗り換えるのはどうでしょう?
Makuakeで先行販売中の「極アミ」(6798円~ 1月7日現在)は、通常の太さの2.5倍の極太ワイヤーで作り、さらに「窒化処理」を施しています。サビや歪みに強く、“100年使える”耐久性をめざした焼き網です。
「極アミ」は、縦210mm×横240mmと一般的なサイズ。キャンプだけでなく、自宅のストーブやコンロに乗せて、干物を炙ったりするのにも使いやすい大きさです。
極太ワイヤーで作ったボディは、直火の高温でもしっかりとその形状をキープ。さらに、ある程度の重量を乗せても大丈夫。スキレットやダッチオーブンなど、重い鉄の調理器具を使うときも、歪みにくいというタフさを誇ります。
さらに「窒化処理」を施すことで、さらに強度がアップしています。窒化処理とは、金属の表面だけでなく内部まで硬化させる技術のこと。鉄に窒素処理を施すと、耐摩耗性や疲労強度が増し、耐食性が改善されます。
表面に塗布するフッ素加工などとは異なり、内側も表面も硬化するので、金属製のトングでガシガシ使っても傷つきにくくなっています。ワイルドにガンガン使いましょう! ちなみにMakuakeでの先行販売では、メイドイン燕三条のステンレストングもセットになっています。
また、鉄製品ならではの利点といえば、肉がこげ付きにくいということ。この焼き網もしっかり熱してからお肉を乗せれば、こびりつかずにキレイに焼き上げられます。もちろん、魚も網にくっつかずにきれいに焼けます。丈夫な焼き網なので、洗うときも歪む心配はありません。力を入れてガシガシ汚れを落としちゃいましょう!
キャンプ道具は手入れをして年季が入れば入るほど、愛着がわくもの。長く使い続けられる焼き網は、ありそうでなかった逸品ではないでしょうか。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/424571/
- Source:&GP
- Author:&GP
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