お湯を沸かすだけじゃない!電気ケトルでラーメンもゆで卵も作れるとうれしいよね

使う分だけすぐに沸かせて、好みの温度を設定できる電気ケトルが人気を集めていますが、「ケトルってこんなに多機能なの?」と驚くほど進化を遂げたスゴいケトルが登場しました。

アルファックス・コイズミの「ALCOLLE クックケトル」(1万1000円)は、湯沸かしや茶こし機能はもちろん、なんと“ゆで卵”や“ラーメン”までおいしく作れる調理機能を搭載。テーブルの上で、お茶もコーヒーも、卵料理もラーメンもぜ~んぶできちゃう進化系電気ケトルを紹介します。

ケトルといえば、お湯を沸とうさせるもの……という常識を覆す調理も出来るケトル「ALCOLLE クックケトル」なら、時間調整が面倒なゆで卵も、今すぐ食べたいインスタントラーメンもボタンひとつのおまかせ調理。1台で4役(湯沸かし、茶こし機能、ゆで卵、ヌードル)をこなす頼れる注目のキッチンアイテムです。

お湯の温度設定は、沸騰(100℃)、95℃、90℃、80℃、70℃の5パターン。沸騰までの時間は200mlなら約2分、500mlで約3分30秒、1100mlは約7分が目安。最大1時間までの自動保温機能が付いています。

付属の茶こしに茶葉を入れて適温のお湯に浸せば、好みの温度でお茶をつくることができます。と、ここまでは、よくある電気ケトルの機能。気になる“ゆで卵モード”と“ヌードルモード”をチェックしてみましょう。

“ゆで卵モード”は、付属の卵ホルダーをセットして設定時間を調整するだけ。“固ゆで” “普通” “半熟”など好みの固さのゆで卵が作れます。“温泉卵モード”にすれば、トロッとした舌触りのおいしい温泉卵も簡単に作れるので、料理のレパートリーが広がります。

さらに“ヌードルモード”は、お湯が沸騰したら麵の投入タイミングを知らせてくれる便利なアラーム機能。麺を投入後にスタートボタンを押せば設定時間のカウントダウンが始まり、出来上がりを知らせてくれるので、待っている間に他のことができるなど、時間を有効に活用できます。


「ALCOLLE クックケトル」は、白を基調としたどんなインテリアにもなじみやすいシンプルなデザインが魅力。サイズは、本体 W195×D140×H180mm、電源台 W170×D210×H40mm、重さ1.2kg、湯わかし容量は1100mlです。


ケトルはお湯を沸かすものから、調理ができる新しいキッチンアイテムに。スペースも時間も有効活用できる「ALCOLLE クックケトル」。あなたのダイニングテーブルにいかがですか。

>> アルファックス・コイズミ

<文/&GP>

 

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