骨伝導イヤホンの草分け的存在「Shokz」があらゆる面で進化したぞ!

2011年のブランド誕生以来、骨伝導イヤホンの草分けとして、高品質の製品を世に送り出してきた、Shokz(ショックス)。2021年12月に、AfterShokz(アフターショックス)から名称を変更したShokzの第一弾製品となるのが、この骨伝導ワイヤレスイヤホン「OpenRun Pro(オープンラン・プロ)」(2万298円〜 1月12日現在)。現在GREEN FUNDINGにて先行予約中です。

深みのある低音再生、急速充電、小型軽量化など進化を果たしてアップデート。耳穴を塞がないため、周囲とのコミュニケーションや安全性を確保してくれる骨伝導イヤホンは、スポーツ時を中心として多彩なシーンで活躍してくれますよ。

Shokzが2019年に発売したAeropex(エアロペクス)の後継機種として登場したこちらの「OpenRun Pro」。ネックバンド式の骨伝導ワイヤレスイヤホンで、Bluetooth 5.1によりスマホなどと接続。

耳の鼓膜ではなく、頭蓋骨を通じて音の振動を伝える仕組みのため、耳穴を塞がないオープンイヤーデザインに。つまり、音楽を聞きながらでも同時に周囲の音も聞こえるため、車のクラクションや自転車のベルなどを聞き逃すこともなく、周囲の人とのコミュニケーションも妨げないという利点が。

サウンド面では、Shokz第9世代テクノロジーとなる“Shokz TurboPitch”により、より深みのある低音再生を実現。音楽のビートとともにテンションを上げていきたいスポーツ時にはもってこいな進化です。

前モデルとの比較では約20%も小型化しており、重量はわずか29g。全体の重量バランスも良いため装着時の負担もより少なくなっています。また小型化しつつも操作のボタン類は大きくなり、操作性はアップ。動きながら使用するケースでは嬉しい改良点です。

マイクにはデュアルノイズ・キャンセリング機能を搭載し、雑音を抑えてクリアな通話品質に。バッテリー性能も進化し、Shokz史上最高性能となる、フル充電で最大10時間使用可能。急速充電にも対応し、約5分の充電で、最大1.5時間ほど再生可能なバッテリーをチャージできます。スポーツの途中でバッテリー切れをしても、小休憩を取っている間に十分な充電が可能です。

IP55という高い防塵防水性能も搭載しているので、砂埃の舞う屋外や、水飛沫を浴びるようなシーンでも気兼ねなく扱えます。


骨伝導イヤホンという利点は、スポーツ時に限らずとも、普段の散歩や家事をしながらなどの使用にも最適。きっとイヤホンを使用する機会自体が増えるはず。ぜひ一度お試しを。

>> GREEN FUNDING「OpenRun Pro」

<文/&GP>

 

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