iPhone12 miniの一括9,800円セールが今週も開催

iPhone12 mini
 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、今週もソフトバンク版のiPhone12 miniが、条件を満たす顧客を対象に、返却不要の一括購入価格9,800円で販売されています。また、一部店舗ではau版も引き続きセール対象となっている模様です。なお、iPhone SE(第2世代)iPhone13 miniのセールも一部で継続しています。

iPhone12 miniが格安販売

ヨドバシカメラ等の一部家電量販店のスマートフォン売り場において、2020年発売のiPhone12 mini(64GB)が、2022年初売りセールと同様に、30歳以下の顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、2万円前後での一括購入が可能との情報があり、東北や関西など、首都圏以外の店舗でもキャンペーンが実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は1月15日、ヨドバシカメラで、30歳以下の人限定でソフトバンク版のiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で販売されているとの画像を投稿しました。また、128GBモデルは15,000円程度となっており、au版も30歳以下のMNP契約を対象に64GBモデルが9,800円で販売されているとの情報があります。
 


 
なお、Twitterにおいては、関東を中心に展開するノジマにおいても、au版iPhone12 miniの64GBモデルが、30歳以下ユーザーのMNPでの契約を条件に、9,800円で販売されているとの投稿も行われています。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年12月には、残価設定型の契約において最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
 
2022年1月の初売りにおいて、キャリア版iPhone12 miniの64GBが一括9,800円で販売され、先週もセールが継続実施されました。

いつまで続くか不透明

キャリア版iPhone12 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されており、いつまで続くかは不透明な状況です。また、既に一部店舗では在庫切れの状態となっています。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter
(seng)
 
 


Amazonベストセラー

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA