iPhone in Canadaが、macOS Monterey 12.2をインストールしたMacBookにおいて、スリープ時のバッテリー異常消費を一時的に解消するアプリを紹介しています。
バッテリー消費の原因は、Bluetooth関連
macOS Monterey 12.2をインストールした、AppleシリコンおよびIntelプロセッサを搭載するMacBookにおいて、スリープしてもバッテリー消費が激しく、一晩で0%になった事例が報告されています。
これは、スリープ中にもBluetoothが動作しバッテリーを消費し続けていることが原因のようです。
本不具合の修正は、macOS Monterey 12.3でなされると期待されます。
スリープ時にBluetoothをオフにするFluTooth
iPhone in Canadaが紹介しているのは、MacBookのディスプレイを閉じたときにBluetoothをオフにし、開いたときにオンにするシンプルなアプリ、「FluTooth」です。
iPhone in Canadaは、このアプリを使用することでスリープ中のバッテリー消費問題が回避できると述べています。
「FluTooth」は無料アプリとして提供されており、下記ソースに記載したGumroadのサイトからダウンロード可能です。
Mac App Store以外で配布されているアプリのインストールは、ユーザーご自身の判断にてご検討下さい。
Source:FluTooth/Gumroad via iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-436956/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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