以前は手持ちのブリーフケースが当たり前だった通勤シーンも、いまやリュック姿が普通になりました。コロナによって自宅でも仕事をする機会が増えたことで、ノートPCを持ち帰るなど荷物が増えたことも影響しているのかもしれません。
重い荷物を持ち運ぶ場合、やはり背負えるリュックはかなりラク。両手が空くため、スマホの操作がしやすいことも人気の理由かもしれません。
通勤で使われるようになって以降は、バッグブランドだけでなくアウトドアブランドのリュックでもノートPC用スリーブを備えるものや、落ち着いたトーンでシンプルなデザインのものも増えました。
そんな通勤にも、そして週末のおでかけや旅行にも使える最新リュックを5つ紹介します。
1. ちゃんとサイドポケットも付いてます!
数々の登山用バックパックを手掛けているアウトドアブランド、カリマーの「M daypack」は、いわゆるデイパックらしい馬蹄形のシンプルなデザインながら、中はしっかり機能的。大きい荷室がふたつあり、メイン側にはノートPCを、サブ側にはタブレットを入れられるスリーブを備えています。使いやすい小型のポケットもいくつも付いていて、さらにサイドには折りたたみ傘やペットボトルを入れておけるポケットも装備。男女問わずビジネスシーンでも使いやすいリュックです。
>> シンプル、だけど機能的!きっと毎日使っちゃうカリマーの新作リュック
2. 1万円を切る高コスパも魅力!
数多くのヒットギアを生み出し人気アウトドアブランドとなったDOD。中でもカマボコテントは入手困難なほどの人気です。そんなカマボコテントをモチーフとしたリュックが、その名もずばり「「カマボコリュック」。シンプルながらも内部にはノートPC用のスリーブや小物入れなどを装備。さらによく見るとわかるサイドポケットも付いています。撥水&防汚生地を使うなど機能もバッチリで、なんと7700円とコスパの高さも魅力です。
>> DOD「カマボコテント」みたいなリュックはテント同様使い勝手抜群です
3. 突然の雨でも荷物を守る!
トラベルブランド、MILESTOからは、人気リュックのサイズアップ版となる「LIKID サイドバックルバックパックL」が登場しています。ポリエステルに25000mlの耐水圧防水加工を施し、無縫製で圧着した止水ファスナーを使用するなど、突然の雨にもしっかり対応。止水ファスナーはメイン荷室だけでなく小物入れに最適な各種ポケットにも使われています。内部の使い勝手も申し分ないなど、さすがトラベルブランドが手掛けるリュックです。
>> 抜群の撥水性と耐水圧のリュックで大事な荷物をしっかりガード!
4. バッグインバッグのようなスリーブが付属
人気アウトドアブランド、パタゴニアの新作リュック「レフュジオ・デイパック」の特徴は、なんといっても取り外しできるパット入りスリーブ。ノートPCやペン、さらにはACアダプターといった周辺機器をまとめて入れられる、まさにバッグインバッグのようなスリーブで、会社に着いたらスリーブを取り出すといった使い方が便利そう。また休日のハイキングやトレッキング時には取り外せば、荷室を大きく使えます。
>> パタゴニアの定番デイパックにノートPCが入る取り外し可能なパッドが付いた!
5. 自転車に乗る時も背中が気にならない
さまざまなバッグを手掛けるスウェーデンのスーリーからは、自転車通勤にぴったりなリュックが発売されました。リュックのPCスリーブといえば、最も背面側に備えられているのが一般的ですが、自転車に乗る際に背中が丸まると、どうしても固いPCが気になってしまいます。「Thule Paramount Commuter Backpac」は、PCの収納部を内部で独立させることで、背中に当たる部分がフラットにならず背中に沿うように工夫されています。
>> 防水!快適!収納◎!シンプルデザイン!これぞチャリ通に最適なリュックです
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/433030/
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