中国メディアMyDriversがサプライチェーンから情報を入手したとし、iPhone14シリーズにはストレージ容量2TBモデルが用意されると伝えました。既に、サプライヤーは製造に向けた試作を行っているようです。
最大ストレージ容量2TBの可能性がある
MyDriversによれば、iPhone14シリーズにはQLC(Quad-Level Cell) NANDフラッシュメモリが搭載され、2TBの大容量が実現する可能性があるとのことです。
同メディアは2021年10月にも同じ情報を伝えていましたが、その際と異なるのは、一部のサプライヤーがiPhone14シリーズの製造に向けた試作を実施しているという点です。
相反する要素を両立するためのQLC NANDフラッシュメモリ採用?
iPhone14シリーズがQLC NANDフラッシュメモリを採用するとの情報は、台湾メディアDigiTimesが2021年9月に伝えていました。DigiTimesはその理由について、大容量とコスト削減を両立するためと述べていました。
iPhone14シリーズに関し、ストレージ容量だけではなくRAM容量も増加すると噂されています。
Source:MyDrivers
Photo:The Silicon(@thesiliconnews)/YouTube
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-440293/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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