フロント+車内+リア=計490°をカバーするドラレコでしっかり記録!

いつ何時起こるかわからない愛車へのアクシデント。その備えとして“あれば安心”なのがドライブレコーダーです。現在は前後方を記録する2カメラタイプが主流となっていますが、車内の様子も映像で同時に記録できればより安心ですよね。

クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行販売中のPARAGO!の最新ドライブレコーダー「GoSafe 490GM」(2万5870円~ 2月28日現在)は、フロントとリアの2カメラに加えて車内専用カメラも備わった3カメラタイプ。万が一のアクシデントや煽り運転などのトラブル遭遇時に、心強い味方となってくれそうです!

「GoSafe 490GM」は、ドラレコ本体の前方側に備わるフロントカメラと、2.45インチ液晶モニターとともに本体の後方側に配置された車内カメラがフルHD(どちらも1920×800p・30fps/対角190×水平190×垂直90度)。またリアカメラもフルHD(1920×1080p・30fps/対角130.8×水平110×垂直59度)と、広範囲のエリアを歪みの少ないフラットな映像で記録します。

カメラのサイズは、フロントが高さ45×幅97×奥行40mm(重さ約90g)、リアカメラが高さ31× 幅66×奥行35mm(重さ約20g)で、ドライバーの視界を妨げない小型仕様です。

車内カメラの電源は独立してON/OFFができ、仕事相手が同乗する際などはOFFといったようにボタン操作で手軽に切り替えられます。また、車内カメラは赤外線撮影(カラーと白黒の2種類)を行っており、夜間や暗所でも鮮明な映像を記録します。

一般的な360度モデルのドラレコ映像は“1ファイル(各カメラからの映像が1つの映像に同時に合わさる形)”で記録されますが、「GoSafe 490GM」はカメラごとに独立した映像を記録。必要に応じて、残したい映像や削除したい映像を管理・選別できる点が便利。

付属の常時電源ケーブルを配線すれば、駐車監視モード(防犯採択撮影モード)の利用が可能。エンジン停止から3分間はドライブレコーダーの常時録画を行い、3分経過後は動体検知、3軸Gセンサーによる衝撃検知、タイムラプス(1秒間に1コマ)による長時間撮影を行う駐車監視モードへと自動的に切り替わります。電源供給時間はドラレコ本体で設定できます。

映像はmicroSDカード(8~128GBに対応)にMP4形式で記録し、付属する64GBカードでは録画時間が約3時間23分と長時間。液晶フロントカメラ取付用のブラケットにGPSが内蔵されており、専用のビューワーソフトで映像の再生とともに走行ルートも確認できます。また、地デジ対策とLED信号対策も施されています。

愛車の前方と後方、さらに車内と、計3つのカメラを備えたドラレコなら、万が一のアクシデント遭遇時でも事後の対応がスムーズに行えそうですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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