ルアーや仕掛け類、ラインに錘、リールのメンテナンスなど、釣りの道具に関わる作業は目と手先をフルに使った細かいものが多くなります。普段使っているデスクやテーブルでも作業自体は問題なく行えますが、やはり使い勝手の良い専用の作業スペースが欲しくなりますよね。
釣り家具ブランド・ANGLIGHT(アングライト)が発表した「折り畳み式ワークデスクリグル」(6万2700円)は、そんな釣り好きたちのこだわりと希望を叶えてくれそう。ロッドスタンドに折り畳み式の天板を組み込んだ”釣り作業専用のワークデスク”を、自室の一角に設置できますよ!
ベースとなるロッドスタンドは幅900×高さ900×奥行280mm。釣竿を固定するストッパーが備わり、最大8本まで収納できます。
下部はオープン収納が設けられており、小物類や工具類などを入れておけます。また、ホルダーの前面板はスチールバー付きの全面有孔ボードを採用。フック等を用いてポーチや帽子などの小物類を掛けておくなど、自由にディスプレイできます。
この前面板を90度まで開き、前面板の裏側に下がっているホワイトのデスク天板を持ち上げて設置すれば、幅78×奥行34.5cmのワークデスクが完成。天板耐荷重は約20kgで、釣り関連の作業は滞りなく行えます。
作業完了後はそのままデスク状態を維持しても、またデスクを畳んでロッドホルダーに戻してもよしと、使い方は気分次第&自由自在です。
ごちゃつきやすい釣り道具をスマートにまとめられるだけでなく、作業のための専用スペースも簡単に作れることも大きな魅力。ANGLIGHTを展開している関家具の公式サイトにて、ただ今オーダー受付中です。
>> 関家具
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/436739/
- Source:&GP
- Author:&GP
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