ウレタン会社が本気で作ったマットだからキャンプでも車中泊でも寝心地バツグン!

「ベッドや枕が変わるとなんだか落ち着かない…」。キャンプでもおうちと同様快適な寝心地でぐっすり眠りたいですよね。とはいえ、同一環境の構築はキャンプではなかなか難しく、実際に寝てみていると地面が硬かったり、車中泊では段差が気になるなんてこともしばしば。

そんなキャンプや車中泊で起こりがちな悩みを解決してくれるのが、ウレタン製造の専門メーカー・浜口ウレタンが手掛ける低反発アウトドアマット「TABIJI_ver.3.2」。現在、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて先行予約受付中で、第1弾として登場した「アウトドアまくらWARAJI」と同様、キャンプでも極上の眠りを体感できるアウトドアマットです。

キャンプで快眠ができない主な理由は、冬は地面の冷気、夏は地面の熱気、それと地面から体に伝わってくる凸凹や硬さなど。それらを解決するために開発された「TABIJI_ver.3.2」は、本体ウレタンの構造にとことんこだわり、低反発特殊ウレタンマットの下面に“特殊ウレタンEMO”を装備。上面は体を包み込むようなねっとり感、下面は安定のしっかり感を実現しています。

ミルフィーユのようにウレタン素材が多重構造になっているので、底付き感がなくポカポカ。裏面には水を通しにくく滑りにくい特殊PVC製のスベランネを装備することで、マットが動きづらくなっています。

こだわりは寝心地だけに限らず、使い勝手もしっかりと追求。マットをAパーツとBパーツに分離できる仕様で、キャンプではさまざまな用途に対応。

A・Bふたつのパーツを合体させる極上の“シェラフモード”は、100cmのAパーツと80cmのBパーツを組み合わせた、全長180cmになるパターン。体が触れる部分を分割ラインが避けた位置で合体するので寝心地が良く、車中泊の段差も心配なし。大人ひとりが安心して寝れるスペースを確保できます。

“クッションモード”は、分離したマットの二重構造特殊ウレタンが、インナーテントの床から伝わる冷気や凸凹による痛さを遮断し、極上の座り心地を提供します。また、マットをふたつに分けた“キッズモード”は子供がお昼寝するにはベストなサイズ感、遊び疲れた子供がゴロンと寝転ぶのにもピッタリです。

3つめは焚き火を囲む際の“チェアモード”で、マット分離してチェアの上に乗せればソファーのような座り心地。地面からの冷気をカットして焚き火を楽しんだり、寒さを気にせず星空を眺めるのに最適。

快適な睡眠を提供するシェラフマットとしてだけではなく、クッションやチェアモードにも早変わりする「TABIJI_ver.3.2」。エアー式ほど小さくはなりませんが、低反発ウレタンならでは弾力と温かさは抜群。極上の寝心地と座り心地を、提供してくれること間違いなしです。

カラーはオレンジ、ブルーグリーン、ブラウン、ダークブラウンの4種類。重量は約4000gで丸めた時のサイズは直径240×高さ540mm、車載時にも邪魔にならないサイズ感です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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