水木しげる生誕100周年を記念したゲゲゲの鬼太郎ウォッチ!

2022年は、妖怪漫画のジャンルを確立した水木しげる先生の生誕100周年のメモリアルイヤー。それを記念して代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ第1期~第6期までのキャラクターを使用した特別企画「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎」が展開されています。6つのシリーズを同時使用するということから“ゲ”を6個並べたプロジェクト名となっています。

そのコラボ先のひとつであるシチズンから「シチズンコレクション/『ゲゲゲ ゲゲゲの⻤太郎』コラボレーションモデル」を2モデル発売(予想実勢価格:各2万2000円前後)。各340本の数量限定で現在予約を受付中です(6月下旬発売予定)。

▲「鬼太郎」モデル(BJ6540-34L)

発売されるモデルは『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ第1期が放送開始となった1968年と同じ年にシチズンが発売した「キンダータイム」がベース。

▲「目玉おやじ」モデル(BJ6540-42A)

キンダータイムは子どもが簡単に時刻確認できるよう、色分けしたインデックスが特徴の腕時計。その特徴的なインデックスのカラーリングを、目玉の赤と黒をメインにした「目玉おやじ」モデル(BJ6540-42A)と、鬼太郎のちゃんちゃんこと青い服をイメージした「鬼太郎」モデル(BJ6540-34L)の2種類で展開。

なお「鬼太郎」モデルには、文字盤に人魂(火の玉)型の夜行プリントを施しているため、暗闇で人魂が光るというギミックが付いています。「目玉おやじ」モデルは針のみ夜光です。

いずれのモデルにも裏ぶたには今回の特別企画「ゲゲゲ ゲゲゲの鬼太郎」のロゴが刻印されています。また、その日の気分に合わせて付け替えられるよう替えバンドも付属。

『ゲゲゲの鬼太郎』のアニメ第1期~第6期似登場する、歴代の目玉おやじをカラフルかつユーモラスにあしらっており、ファンならずとも気になる替えバンドとなっています。

さらに、時計を収める限定BOXは、90年代に隆盛を極めたビデオテープのパッケージ風にアレンジ。アニメの第1期から第6期までの変遷がわかるようなデザインのケースとなっています。

時計としての性能としては光発電エコ・ドライブを搭載しているため、定期的な電池交換が不要という点はとても便利です。コラボモデルでこのコスパの良さは妖怪並みかも?

>> シチズン

<文/&GP>

 

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