iPhone14 Proシリーズ用A16と、14シリーズ用A15の製造数予測

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リーカーの手机晶片达人氏が、iPhone14 Proシリーズだけが搭載するA16 Bionic(仮称)と、iPhone14シリーズに引き続き搭載される見通しのA15 Bionicの製造数予測をWeiboに投稿しました。

A16 BionicとA15 Bionicは同数が確保される見通し

手机晶片达人氏によれば、AppleはiPhone14シリーズおよびiPhone14 Proシリーズ用として、A16 Bionicを5,000万個、A15 Bionicを5,000万個確保するとのことです。
 
新型iPhoneシリーズ発売直後は上位モデルに人気が集まる傾向があり、iPhone13シリーズにおいてもiPhone13 Proのお届け予定日が最も遅い状態がしばらく続きました。
 
A16 BionicとA15 Bionicが同数確保されているのであれば、iPhone14 ProおよびiPhone14 Pro Maxのお届け予定日がそれほど遅くならないと期待されます。

全モデルの搭載チップを継続したiPhone5c

アナリストのミンチー・クオ氏海外メディアが伝えた、「iPhone14 ProシリーズだけがA16 Bionicを搭載し、iPhone14シリーズはA15 Bionicを継続する」との情報を、手机晶片达人氏はいち早く、2021年12月に伝えていました。
 
同一シリーズで搭載するチップが異なる前例として、2013年に発売されたiPhone5sおよびiPhone5cがあります。
 
この時は、iPhone5sにA7が、iPhone5cにはiPhone5と同じA6が搭載されました。
 
 
Source:Weibo
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 


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