公道走行対応モデルの保安部品もばっちり装備!長めのボディが特徴の電動キックボード

日本でも、電動バイクや電動アシスト自転車など、小型電動モビリティをよく見かけるようになり、電動キックボードに興味を持っている人も多いはず。買うなら、安心・安全も重視したいですよね。

小型電動モビリティを専門に販売するブランド・evmartは、3月20日からMakuakeで電動キックボード「MANTIS10(マンティス10)」(12万7050円〜 3月21日現在)の先行発売を開始します。

世界30カ国以上で販売されている「MANTIS10」は、安全性と安定性を重視し、従来の電動キックボードよりも車体が長いのが特徴。バランスが良く、耐荷重は120kgあるので、大人が乗っても安心です。

フレームはフルアルミニウムで錆びにくく、IPX5防水規格に準拠。自宅のコンセントで充電でき、3段階アシストの500Wのハイパワーモーターで坂道もしっかり登れます。

開発メーカーの・kaabo(カーボ)は国ごとのルールに合わせ、安全性に徹底的にこだわっているのもポイントです。LEDヘッドランプ、バックミラー、テールランプ、ブレーキランプなど、日本の公道走行に必要な保安部品もきちんと備わっています。

車体には前後にステンレス製のディスクブレーキを搭載。安全性を考慮し、アクセルとブレーキを同時に作動させた場合も、ブレーキについているセンサーで、必ずブレーキのみが優先的に作動するように設定されています。

加えてE-ABS(電子制御アンチロックブレーキシステム)も搭載し、ブレーキ時のタイヤのロックを防止し、転倒等の事故のリスクも回避します。

10インチの大きめタイヤに加え、でこぼこ道でも衝撃や振動を吸収するように、サスペンションの効きにもこだわり、アウトドア利用での人気も高いそう。コンパクトに折り畳めるので、収納にも車載時も便利です。

ブルー、ブラック、レッドの3色展開。さらに、オフロードタイヤを装備したアウトドアモデルも同時発売されます。いずれのモデルも、原付一種の免許で運転できます。新しい移動手段のひとつとして検討してみてはいかがでしょう?

>> Makuake

<文/&GP>

 

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