キャンプの楽しみといえば、自然の中でいただく“アウトドア料理&キャンプ飯”と相場が決まっているようなもの。回を重ねるごとにメニューと調理のバリエーションが増えていくのが大きな魅力ですが、そのための調理器具はコンパクトにまとめて、荷物をできるだけ増やさないようにしたいところですよね。
クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援購入プロジェクトが展開されている、早野研工の「+Base(プラスベイス)」は、一台で”網焼き・串焼き・鉄板焼き・鍋・蒸し・燻製する・熱燗”の1台7役なオールインワン炭焼き器。調理のためにキャンプへ行きたくなってしまうほどの魅力を備えた、キャンパー大注目のアイテムです!
ステンレス製(一部アルミを使用)の本体は、サイズが300×285×高さ150mmで重さは1.98kg。汚れが付きにくく手入れがしやすい耐熱黒塗装仕上げと、ステンレスの素材感を活かした無塗装仕上げの2種類(購入時にチョイス)。付属のパーツと組み合わせることで、炭火を使ったさまざまな調理を行うことができます。
本体上側の縁はキザキザの溝状になっており、そこへ食材を挿した串(20cm以上推奨)を渡せば“串焼き”が可能。本体に入れた炭火の上でくるくる回しながら焼いていけば、絶妙な焼き加減の美味しい串焼きをいただくことができます。
“鉄板焼き”ならば、本体に炭を入れ、厚さ6mmの極厚プレートを載せれば鉄板焼きの準備が完了。プレートは蓄熱性や保温性に優れ、素材をムラなくジューシーに焼き上げます。
“蒸し&燻製”の場合は、鍋モジュールと脚付きの燻製/蒸し台、鍋用の蓋を本体にセット。鍋内に水を張って肉まんやシューマイ、野菜などを入れて炭火にかければ蒸し料理、燻製用のチップを鍋内に敷き詰めてチーズやベーコンなどを入れて炭火にかければ燻煙調理ができます。
“熱燗”を楽しむならば、鍋モジュールに水を張った野燗炉蓋をセットして炭火にかければ、お酒やワインの小瓶を適度な温度に温めてくれる「熱燗鍋」が完成。料理が美味しくなるアツアツの一杯が楽しめます。
鍋モジュールに根菜や肉、水やスープを入れて炭火にかければ“煮込み”調理が可能。じっくり煮込んでいく時間も楽しみましょう。そして定番“網焼き”。シンプルにして王道のアウトドア調理「網焼き」もOK。肉、野菜、魚と、どんな食材も炭火で焼き上げることで美味しさは2割も3割もアップします。炭火調理の際に本体が高温を帯びますが、木製の敷板(付属)に乗せておくことでテーブルや地面への焦げ付きを防げるので安心です。
Makuakeでの販売コースは、上記7種類の調理が行える極厚プレート・鍋モジュール(鍋/鍋蓋/鍋用ロストル(鍋設置用パーツ))・燻製/蒸し台・野燗炉蓋・A4サイズの焼き網に、木製の敷板がセットになった「フルセット」(4万392円~ 3月31日現在)と、焼き網と木製敷板のみが付属する「基本セット」(2万2440円~ 3月31日現在)の2種類で展開されます。夏以降のキャンプに持っていけば、充実のアウトドア料理を存分に楽しむことができそうですね。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/441129/
- Source:&GP
- Author:&GP
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