Foxconnのインド工場で量産が開始されたばかりのiPhone13について、早くも生産規模拡大が模索されているようです。
人事採用と、新工場用地取得が認可
今月からiPhone13の量産が開始されたばかりのFoxconnのインド工場では、同国内向け需要に対応するために生産規模の拡大を計画しており、まずは当局より新たな人員採用に関する許可を得たようです。
また、チェンナイ経済特区（SEZ：Special Economic Zone）内に新たな工場を建設する許可を得たとの情報を、IT之家が伝えています。
インド国内でのiPhoneの需要は年々増加しており、2021年の出荷台数は過去最高となる477万台を記録したと、IDCが報告していました。
中国の工場が新型コロナウイルス感染症によるロックダウンの影響を受ける中、インドやベトナムなど、多様化するサプライチェーンがそれらの影響低減に役立つと期待されます。
Source:IT之家
Photo:Apple
(FT729)
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-450723/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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