iPhone14 MaxとiPhone14 Pro Maxの画面保護フィルムの画像を、リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)が投稿しました。iPhone14 Proシリーズの受話スピーカーホールはかなり小さくなるようです。
受話スピーカーホールの縦幅はわずか0.57ミリと噂
投稿された画像では、iPhone14 Maxの画面保護フィルムの受話スピーカーホールの切り欠きは、iPhone13シリーズのものと同程度に見えます。
対して、iPhone14 Pro Max用とされるものには明確な受話スピーカーホールの切り欠きがありません。
この点についてリーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は、iPhone14 Pro Maxの受話スピーカーホールは薄すぎて、画面保護フィルムに切り欠きを設けることも難しいと述べています。
同氏はiPhone14 Pro Maxの受話スピーカーホールの寸法について、縦幅はわずか0.57ミリ(iPhone13 Pro Maxは1.52ミリ)と報告していました。
本記事最上段に掲載したiPhone14 Proの図面画像でも、受話スピーカーホールの縦幅がかなり小さいのが確認できます。
iPhone 14 Max & iPhone 14 Pro Max screen protector
The earpiece on the Pro Max is too thin that they don’t even make a cutout for it. https://t.co/VKL5TPtarD pic.twitter.com/M9ljXaqCzD— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) April 20, 2022
2022年3月上旬にMyDriversが掲載したiPhone14 Pro Maxの画面保護フィルムには、周囲の黒枠にわずかだけ受話スピーカーホール用の切り欠きがありました。
Source:ShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)/Twitter
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-450926/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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