八角形G-SHOCK「2100」シリーズにソーラー充電&Bluetoothが付いたぞ!

初代「DW-5000C」の無骨な八角形フォルムを受け継ぎつつ、現代風にアレンジしたシンプルでスタイリッシュなデザインが好評を博しているG-SHOCKの人気コレクション「GA-2100」より、待望のNEWモデル「GA-B2100」が登場します。

カラーはブラック×グレーの「1AJF」、ブラック×ブラックの「1A1JF」、ブルーの「2AJF」、グリーンの「3AJF」(各2万2000円)と、イエローの「9AJF」(2万3100円)の全5色がラインナップ。いずれも1987年~1991年にかけて発表された「DW-5600」シリーズの色味や配色が再現されており、当時を知る人には懐かしく、知らない人にもニューレトロな雰囲気を感じさせる魅力的な仕上がりとなっています。

▲「1AJF」

「GA-B2100」は、「2100」シリーズでは初となるBluetoothとソーラー充電機能を搭載。Bluetooth機能は、専用アプリ“CASIO WATCHES”をインストールとしたスマホ等と連動させることにより、簡単時計設定や約300都市対応のワールドタイム、携帯電話・スマホ探索、リマインダー(TO DOリスト)など、便利な機能を使えるようになります。

▲「1A1JF」

もちろん、ストップウォッチ機能やタイマー・アラーム機能、フルオートカレンダー、ワールドタイム(世界38都市対応)といったベース機能もそのまま利用可能です。

▲「2AJF」

ソーラー充電機能は、蛍光灯などのわずかな光でも駆動するCASIOオリジナルの光発電機構・タフソーラーを搭載。フル充電時で約7ヵ月、パワーセービング状態時で約18ヵ月と、電池交換不要で超長期間に渡って使い続けることができます。

▲「3AJF」

文字板を2枚構造に分けることで、液晶とインダイアルの立体感を強調し、金属調のインダイアルリングが上質感を演出。時計ケースの素材には高い強度を誇るカーボンファイバー強化樹脂が用いられ、G-SHOCKの代名詞でもある高い耐衝撃構造も備えるなど、堅牢無比ぶりに関してはいささかの陰りもナシ。高機能を有しながら、旧モデル「GA-2100」とほぼ同サイズの48.5×45.4×厚さ11.9mm(重さ約52g)とコンパクトに抑えられているのも嬉しいポイントです。

▲「9AJF」

日常生活やアウトドア時の頼れるパートナーとして、また自身の新たなウォッチコレクションに加えるというのも大いにアリの新作G-SHOCK。発売は5月14日です。

>> G-SHOCK

<文/&GP>

 

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