テーブルといえば、ほとんどが楕円や四角。そんな常識を覆す変形型ダイニングテーブル「FREIRE(フレイレ)」(20万~27万円)が関家具のオリジナル家具ブランド・NIPPONAIRE(ニッポネア)から登場しました。
なぜこのような見たことのないいびつな形状をしているのでしょうか。そこには、ちゃんと意図があるんです。
四角でも丸でもない、変わったカタチのデザインは、ヨーロッパに古くからある学校のモニュメントをベースにしたもの。どの辺も平行になっていないのが特徴で、複数人で一度に座っても目線が少しずつずれることになります。正面で向かい合わず、そしてほどよい距離感を作ることで、緊張感をやわらげる。そう、このカタチは、スムーズなコミュニケーションを生み出すことを目的として設計されているんです。
天板はウォールナットとホワイトオーク、脚は無垢材とスチール、塗装もオイル塗装とウレタン塗装から自由に選べます。素材や脚、塗装の組み合わせで同じデザインでも雰囲気が大きく変わるインテリアの奥深さも楽しめます。
スチールの脚を選ぶとモダンな空間に。スタイリッシュな雰囲気はオフィスチェアとの相性もよく、商談スペースやミーティングルームなどにマッチします。
木脚にするとよりナチュラルな雰囲気に。ダイニングテーブルとして新たなコミュニケーションの場を提供します。
サイズはW1505×D1030×H700mmと、W1807×D1240×H700mmの2タイプ。短辺を壁につけて設置すると案外コンパクトに使えるので、オフィス、カフェ、自宅などあらゆるシーンで活用できそう。
人と人とをゆるやかにつなぐ新発想のダイニングテーブル「FREIRE」。使い方も素材の組み合わせも自由自在。これまでの常識から少し目線を外すことで、新しいコミュニケーションや空間の使い方が生まれそうです。
>> NIPPONAIRE
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/445757/
- Source:&GP
- Author:&GP
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