折りたたみコンテナの天板を展開すれば広~いテーブルに変身!

あれもこれもとつい増えてしまいがちなキャンプアイテム。設営・撤収をスマートにこなしたいなら、できるだけコンパクトになるモノ、多用途で使えるモノを選ぶのがベター。

例えばMakuakeで先行予約受付中のテネシーキャンピング「折りたたみボックス+3つ折テーブル」(縦:2万6600円〜 横:3万円〜 シェルフ:1万9800円~ 5月10日現在)は、大容量の折りたたみコンテナを活用したアウトドアファニチャー。キャンプギアの運搬・整理に大活躍の折りたたみコンテナに、大型天板を組み合わせたアイデアが斬新です。

折りたためるボックスと天板からなる「折りたたみボックス+3つ折テーブル」。ボックスのサイズは幅520×奥行き370×高さ320mmで容量は48L。これにクヌギ製の天板を組み合わせて使います。

▲脚は外して天板内に収納可能

ボックスと天板はそれぞれフラットな状態に折りたためる仕様となっているので、収納・保管も車に載せるのも実にスムーズ。

キャンプ場に到着したらまずは運搬用にボックスを活用、役目が終わったらそのまま天板を載せ、付属の脚を取り付けて広げたら、たちまち広々スペースが確保できる大型テーブルに変身です。

コンテナボックス自体も折りたたみ式になっていて、サイド部分は外側にも倒せるので、天板を載せた状態のまま内部にアクセス可能。中身を取り出すときにいちいち天板を外さなくて済むから、使いたいときにすぐに手に取りたい小物類をポイポイっと放り込んでおいても大丈夫。

テーブルサイズは奥行きを確保した横型タイプ(展開時:幅1120×奥行き520×高さ428mm )、長さを確保できる縦長タイプ(展開時:幅1570×奥行き370×高さ428mm)の2タイプをラインナップ。

例えば向かい合って食卓を囲みたいような場合には横長タイプ、タープ内のリビングスペースに小物を美しくレイアウトしたい場合には縦長タイプなど、使用シーンのイメージに合わせてチョイス可能。天板は木目の美しいクヌギ材を職人の手でひとつひとつ加工したハンドメイド、UVコーティング加工済みで水にも強く、天然素材ならではのしっとりとした手ざわりも楽しめます。

またテーブルのほかに、コンテナボックス上にポールと天板を重ねて高さを出した3段シェルフ「折りたたみボックス+シェルフ」も同時発売、こちらは自宅でも使いやすいそうですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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