キヤノンから照明付きスピーカー登場! アルミ削り出しが美しい「albos Light & Speaker」

キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、新ブランド「albos」の第1弾製品として、スポットライト型のBluetoothスピーカー「albos Light & Speaker」を発表しました。

クラウドファンディングサイトMakuakeにて先行販売を開始しています。

最大出力10Wのフルレンジスピーカー


「albos Light & Speaker」は、スポットライトを備えたワイヤレススピーカー。円筒型のフォルムによりボディ内の空気を振動させ、全方位に音を広げる設計になっています。

内部には上向きのフルレンジスピーカー(径50mm・インピーダンス4Ω) を搭載し、最大10W出力のアンプで駆動。下部には低音用のパッシブラジエーターを備え、内蔵するDSP(デジタルシグナルプロセッサ)により帯域バランスを自動的に調整します。

ライトは光量・光色を調整可能

スポットライトの明るさは約300ルーメンで、白色・暖色の2種類から切り替えができます。調光は「弱・中・強」の3段階に対応。対象をピンポイントに照らすスポットライトで、雰囲気の演出やサブ照明としても利用可能です。

「albos Light & Speaker」はライト部、アーム部、ボディ部の3箇所が可動域になっており、片手で簡単に動かし、任意の場所で止めることができます。

空間に溶け込むデザイン

外観の美しさにも、目を見張るものがあります。ボディはアルミ削り出しで、音質に寄与するだけでなく見た目も非常にスッキリとした印象です。

ライトスピーカーとしてはやや大きめのサイズ感ですが、精悍なデザインはそれ自体がインテリアとして十分に映える美しさです。

本体は、USB Type-C端子を介して3時間でフル充電(10W)が可能。内蔵バッテリーは最大5時間の連続再生ができる大容量で、時間を気にせず音楽を楽しめます。

同社はクラウドファンディングサイトMakuakeにて、5月11日(水)よりブラック・シルバーの限定販売を始めています。プロジェクトは6月29日(水)まで、記事執筆時点で3万8000円(税込)~応援購入できます。

PR TIMES
Makuake

(文・九条ハル)


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